2004.5.1.永井真理子 Live AIR 2004
in shibuya-eggman

ツアータイトルに「AIR」と有るとおり、アルバム「AIR」からは、全部だったはず。

それに加えて、僕にとって思い出深い曲を数曲やってくれた。
曲順は、アルバム順ってわけでも、アルバム曲やってから、過去曲ってわけでも無かった。
「AIR」をまだ聞き込んでないので、タイトルと曲が一致しないので、さっぱり。
手ぶらで行ったので、終演後にメモ取れなかったので、今では思い出せないのですが。

セットリストは、ウェブで探してくることにしよ。

何曲かやって、唐突に、「少年」 もう「AIR」は買ってくれましたカー!? あれ、目をそらした人は、まだ買ってくれてないみたいですねぇ。 とってもいいアルバムに仕上がったので、聴いてくださいね。 真理子さんが婉曲で、是非、聞いてみてください。って言ってるのに、 キーボードの人は、直接的に、買え、今日買えって。 いいの?そんな直接的な言い方で、大丈夫? 5月ですねぇ。 昨日くらいから急にぽかぽか陽気で。 から、5月病の話になって、何も手に付かないことが... 「暖かい雪」 外国に移住したのですが「どこ」かを言ってなかったのね。 そしたら、いろいろなところに、私、行ってたみたいで、 アメリカだったり、北欧だったり、言われてたみたいだけど、 オーストラリアなのね。 みんなオーストラリアっていうと、コアラやカンガルーしか思い起こさないのね。 それ以外にもいっぱいあるのよ。 空と、海が、真っ青で。たくさんの青を感じて。 で、そこで、そんな思いで作ったのが「天国の島」 静岡から、東京に出てきたときの感覚が、オーストラリアに降り立ったときにも感じた。 これから、どうしたらいいの?って。 トラブルがあったんですよ。 向こうは、クルマ社会で、クルマが無いとどこにも行けないんですよ。 何もして無いのに、ギアかエンジン部が破壊しちゃって、道の途中でどうしようもなくなっちゃったのね。 で、こっちのJAFみたいな所に電話したの。 気が動転してて、「Help me」って言っちゃったの。 この言葉は、生命の危機だってときに使うフレーズで、向こうの人も「何だ何だ」と食いついてくれたの そういう意味では「あり」だったんだけど。 で、どうしたんだ。どうしたらいい?みたいなことを言われたんだけど、 こっちは、いっぱいいっぱいになっちゃってて、「Don't move」なんて言っちゃったの。 自分の心とは裏腹に。早く来て欲しいのに、動くな!って。 で、なんやかやあって、来てもらえることになったんだけど、 すぐには来れないって、森の中に、1人ぽつーんと1時間半待ってて、物凄く心細かったの。 見てもらったら、もうこれは直せない。 牽引車で、クルマごと引っぱってもらって。 とか、いろいろあったんですよ。 1年半たった今では、度胸だけは付いたかな。言葉はあんまりうまくならないのね。 歌詞に、「同じ時代」ってフレーズが入った曲をやったんだけど、タイトルをどうしても思い出せない。 (東芝EMI時代の「同じ時代」じゃないと、思うんだけども) 何曲か、やって。 最後の曲です。「white communication」 1回目のアンコールで、「プリティ・ロックンロール」「Slow Down Kiss」をやって 大いに盛り上がったり。 2回目のアンコールのとき、バンドメンバー紹介。 永井真理子が、外タレになって初めてのツアーです。みたいなことを、ギターの人が言ったり。 そして、みんなで歌える曲として、「La-La-La」で、締め。 手を繋いで、みんなでお辞儀。また、あしたー。
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