松浦亜弥
「リアルオーディション」
2004.2.11.(水) in 浜松町 メルパルクホール
会場着くまでは、プログラムだけ購入するつもりだったんだけど、行って来た。
夜の部の開場時刻1時間前の午後4時に到着すれば、プログラムを買い逃すことはあるまいと
2時半出発、浜松町に3時40分着。
めも:池袋→浜松町:JR:250円(片道) 約35分
メルパルクホールのサイトの会場アクセスによると、北口から郵便局を目指して進んで...とあったが
それらしい人についていったら、意外にカンタンに着いた。S5階段出て...
会場着が3時45分で、4時まで寝て、当日券発売します!の言葉で目が覚める。
当日券は、9800円。
せっかくだから買ってみようかな、と列に並んだら、呼ぶ声が聞こえた。
なんだ?と思って振り向くと、チケット買ってくれない?って人。
ファンクラブチケットを安価で譲ってくれるとの申し出だ。いくら?と訊いてみた。
7千円でいいよとの返答で、即決。
会場整理の人の目の前で売買契約成立。
プログラム買うことを思い出して、購入。2500円。
うーん?どうなんだろう?
特に最終ページのライティングは最悪でしょう。お顔に妙な影が出ててブサイクに見えます。
で、時刻は、4時5分。開場の5時まで、インターコンチネンタル東京ベイまで散策。
っていっても、迷わず着いてしまうのでした。
時間潰す場所ないかな?と周辺を歩いてると、
客船ターミナルってとこが暖房入ってて、だだっぴろい待合スペースがあって、禁煙だったので、
そこで先日買った、ゴツボXリュウジ絵のライトノベルを読んで時間を潰す。
会場では、CD、DVDを売ってて、どれか1枚買えばX3のステッカーをくれるというので
買ってなかった「The 美学」を。
ハロプロのミュージカルは初めてだったので、2時間のミュージカルパートのあと10分の休憩を挟んで
30分のミニコンサートがあることに、かなり戸惑いを覚えた。
幕が下りてすぐに、客灯がついて、場内アナウンス「休憩」
着替える人や、サイリウム折る人が続出。
こういうシステムだってことを知らない僕は、この時点ではなんでヒヤシンスやらないんだろう?ってこと
ばかり考えてた。
ミュージカルパート
寝息を立てて寝てる人が周囲にたくさん居たのが印象的でした。
ま、話を膨らませようが無いし、枝葉の部分でちょっとした笑いを取るくらいしかできそうもない。
滑舌の悪い人や、よく噛む人、シナリオのせいなのかもしれないけど、面白くないギャグとか。
ネガティブな要素は枚挙に暇が無いけど、松浦亜弥さんの表情を追いかけるだけで、満足したことにする。
ずーっと双眼鏡を覗いて、松浦さんしか見てなかったし。
ミニコンサート
「奇跡の香りダンス。」
「Yeah!めっちゃホリデイ」
「ね〜え」
「風信子(ヒヤシンス)」
「Good-Bye 夏男」
(たぶん、この順番だったはず。曲目は、あってると思う)
MC:真ん中の妹から、電話が掛かってきて
(いつもは、自分から、電話するんだけど、珍しく掛かってきたの)
最近、スノーボードにハマってて、学校の行事でやってるらしいの
で、今は、借り物のウェアや板なんだよー。
え?何が言いたいの?まわりくどい言い方やめて言いなさいよ。
自分用のウェアと板が欲しいなーって
でも、彼女は、アルバイトしてるのね、だから、そのお金で買えばいいじゃない?
て言ったら、そのお金は、もう使い道が決まってるの。それは、PSX.
でも、ここであまやかしちゃだめだなと思って、30分くらいずっと話してたんだよ。
結局、買ってあげることになっちゃったんだけどね。
でも、ただじゃないよ。うちの掃除をやってもらうことにしたの。
床にワックス塗るくらいピカピカにしてもらうんだから。
で、この結果とかは、ラジオとかで話ます。
再び、ミュージカルパート
劇中バンド「リアル」の曲?をみんなで歌って終わり。
「毎回エンディングが変わる」っていう売り言葉は、ウソらしい。
途中のミニコーナーは、変わってるらしい。
(以上2点は、毎回欠かさず来てるという、僕の後ろの座席の人達の会話より)
全体を通しての感想:
たしかに、エンディングを変えるのは、ストーリー上、無理だろう。
エピソードを丸ごと変えない限りエンディングに変化は出そうに無いもの。
「落選して、あややになって、今、こうしている」っていう話を、
「合格して、リアルのメンバーになって、こうしている」っていう話に変えたとして、
あややヲタは、きっと喜ばないと思うし。
なんてったって、ワンオブゼムより、オンリーワンでしょ。
ミニコンサートがメインで、ミュージカルパートが、おまけみたいな感じ。
ミュージカルパートは、キャラクタの自分語り部分が大半を占めてたので
書き起こすのは、そんなに難しくないけど、それをやるほどのことではないと思う。
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