2003.10.2.ジョンレノン・スーパーライブ
in さいたまスーパーアリーナ

さいたまスーパーアリーナ.

3時に会社を上がって、池袋で松浦亜弥さんのCD,DVDを購入し、
闘わないプログラマの中の人の著作物を、書店で探し、見つからなかったので諦めて
新都心駅に向かう。
途中、迷ってもいいように、時間に余裕をかなりみて行ったので、
開場の1時間前に着いてしまう。

画像の赤いところで、はがきとチケットの引き換えをしてた。
自分は、チケットが送られてきたので、並んでないけど。

開場は、予定より30分くらい遅れた。

ジョンレノンの曲って、あんまり知らないので、
せめてメロディーくらいは知ってる曲をZONEやPUFFYがやってくれることを願いつつ会場入り。

B-1ブロックということで、左端。
開演時刻には、ほとんど席が埋まってた。僕の周囲は、背の低い(ここ重要!)女性ばかり。
そして、話声に頻出する、Gacktって項目。
Gacktさんが出てるとき立ってると嫌がられそうな、そんな心配をしつつ、開始を待つ。

開演
誰が出てきたのか、よく分からないので、立ち上がってみる。
スクリーンに名前とか表示してくれればいいのにと思うけど、男性で、ヒップホップっぽいので
誰でもいいか。と思いつつ見る。ダパンプの人だって。

Do As Infinityの2人
遠すぎて、見えんので、スクリーンを凝視。目線が、足元のカンペ?に釘付け。

しらん2人組

サムシングエルス(ここから、自分で名乗って、次の人の紹介もするようになった)

ZONE
ストライブの上下で、TAKAYOさん・MIZUHOさん(茶系)、MIYUさん・MAIKOさん(青系)の衣装が同じような色に見えた。
いつものポジションで、立ち上がらないとTAKAYOさんとMIZUHOさんが被ってしまう。
でも、周囲に立つ気配がまるで無い。
ちょっと恥ずかしかったけど「ZONEを見に来たんだ」ってことを思い出し、頑張って立っている。
ほんっと、ぽつぽつっとしか立ってる人が居なかった。
目に入った中(ステージを向いた状態)では、10人居なかった。
全然知らない曲を2曲。
1曲目は、まだ手拍子できそうな曲だったので間が持ったけど、
2曲目は、スローバラードで、突っ立ってるのがたまらなく嫌だった。

森山良子
オノ・ヨーコさんに作曲してもらったと言う曲をやって、
自身の持つアコギ1本で、1曲。
独特のリズムで歌ってるので、手拍子しないで欲しかった。

金髪にした、おじいさんみたいな人が出てきて、
今までの人の紹介をした。
「うちだゆうや」って人だった。「mother」を朗読して欲しいと言われて来たけど、これを読みます。
と言って、手に持った「週刊文春」を読み始める。
イラクに戦争を吹っかけたアメリカへのコラムを。

本木雅弘さんが出て、「イマジン(日本語)」を朗読。

民生

PUFFY
着物で出てきたお二人。左が由美さん、右に亜美さん。

しらん人

Gackt
姿が見えた瞬間、女性の歓声が上がって、周囲の人が皆、立ち上がる。
立ち上がんない方がいいよな。と思って、ずーっと座って過ごす。
LOVEのオリジナルバージョン、ロックバージョン

そかべって人と、マイリトルラバのユニットで3曲か4曲やった。
この時のドラムのリズムというかグルーブ感が、僕には辛かった。
動悸が乱れるというか、息が詰まるというか。とにかく早く終わってくれと願ってた。

終わったら、全員がステージの上に出てきた。
この時点で、9時を過ぎてたので、ZONEは出てこないのかな?と心配したけど出てきてくれた。
ステージ左端ということで、僕に近かったんだけど、PUFFYの由美さんに隠れて、あんまり見えなかった。
何曲かみんなで歌ってて、その間、オノ・ヨーコさんがアーティストさん達とハグしたんだけど、
何故か、ZONEの4人だけはスルーされてた。なんでだろう?

感想:ZONEを見れただけでも良かったです。

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