ZONE 夢ノカケラ… 収録 2002.3.3.Tokyo Media City HEY x 3 HEY3収録といえば、ここしか無い、TMC。 祖師ヶ谷大蔵から、電柱の指示通り行く。(何度も来てるので、無くても行けるけど) 遅れるよりは、早く着くほうがイイということで、9時40分頃についてしまう。 30人くらい既に居た。 集合時刻:10時30分 歌収録 160人くらい 集合時刻:10時45分 トーク収録 80人くらい 自分は、10時30分の方。こっちは、ほとんどが男だったね。 逆に、トークの方には、男は、全然いなかった。 集合時刻の10時半になって、ようやく整理番号の照合が行われた。 ファンクラブ会員証の提示は必要無かった。 ようやく寒空の下で待たなくて良いのかと思った。が、建物の中には入れたのは、11時半頃。 いつものように、建物の中をぐるぐるまわって、畳が10枚くらいひかれた、20畳くらいの部屋に通される。 この部屋(3F)に、手荷物など、貴重品以外のものを置いてから、収録のスタジオに。 案内者が、スタジオは、ライトとかが当たって、とても暑いので、この部屋を暖かいと感じるなら 上着は、脱いで行った方がいいでしょう。とアドバイス。 寒がりのボクは、コート着たまま。 トイレ利用希望者を確認され、 寒い中、まってたので、希望者続出。 10名ずつ、ということで、なかなか順番が回ってこない。 ようやく行けたと思ったら、もうすぐスタジオに向かうので早くしてね。って。 なんとか済ませて、整理番号順に部屋を出て、2列でスタジオに向かう。 スタジオは、1Fなのだが、3Fの廊下でしばらく待たされる。 ようやく着いた収録スタジオは、全然あったかくなく、むしろ寒い。 というのも、ZONEの今回の曲は、そんなに強い光を必要とするものではないからだ。 コートを着て来て正解。 足元に貼られた青いテープの内側に入ってくださいね。と言われ、見ると、 ステージに向かって左側は、もう後ろにいられないくらいになってて、 比較的空いている真中よりちょっと右よりへ。 (ZONEのみなさんが入ってくるのが、左側からで、TAKAYOさんが左に座ることを分かってたのですが。) 左隣には、頭1個分くらい大きい人がいたり、MIYUさんのカゲに隠れてMIZUHOさんが見えなかったり。 そういうわけで、MIYUさんとMAIKOさんしか見えないポジションになってしまう。 整理番号がかなり大きい数字なため、後ろから2列目になるが、目の前にいる人たちが、 自分の目線より下の人ばかりだったため、はかま姿の帯から上を邪魔無く見ることが出来た。 ADさんがステージ上に来て、拍手の仕方をレクチャー。 手を頭より高く挙げて、大きな音で。歓声を上げるのもアリ。 歌前、歌中は、絶対、するな。とも。 ZONEのみなさんが入場して、「こんにちわ」「TAKAYO」「MAIKO」「MIZUHO」「MIYU」とか、 先日、高校合格したと、オフィシャルサイトで報告されてたMAIKOさんと、MIZUHOさんに 「合格おめでとう!」コールが響く。 でも、すぐ、歌なので、すぐ、静まる客。 1回目。 澄んだ高い声のお顔が凛々しいMIYUさんや、常にまっすぐ前を見詰める瞳から力を感じるMAIKOさん、 そして、MIZUHOさんを、キーボードパートだけ見ることが出来た。 滞り無く、歌い終わり、手を振りながら去る、みなさん。 スタッフの人たちが、MIYUさんと、MAIKOさんのマイクで何かを確認して、 もう一度歌ってもらいます。と。 2回目。 かわいいなぁ、と見とれてたら、 MIZUHOさんがキーボードを弾くところで、唐突に「ドンッ!」と凄い音とともに衝撃波が。 しかし、何事も無かったように、通して、また手を振って去る。 かなりの音量だったので、これは絶対撮りなおしだろうと、高をくくっていたのだが、 収録は、これで終わり。と。 控え室に戻って、全員が戻ったことを確認(別に点呼したわけではないですが)した後、解散。 控え室から出るとき、HEY3ストラップをくれた。
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