グランゾート誕生

シャマン:今日から、この星を我らが邪動族が支配する!
Vメイ:そうはさせないよ!さぁ大地、この魔動銃で魔動王
    グンランゾートを召還するんだよ。
大 地:でもどうやって?
Vメイ:この魔動銃にこのメダルを入れて撃つんだよ。
大 地:よく分からないけど、ええい!
Vメイ:そして、こう叫ぶんだ!ドーマキサラムーン、光りいでよ、汝グランゾート!
大 地:ドーマキサラムーン、光りいでよ、汝グランゾート!



シャマン:な、なんだ!あれは!
Vメイ:さぁ、大地。グランゾートに乗りこむんだよ!
大 地:どうやって?
Vメイ:100Mを3秒で走るんだ。
大 地:無理だよ、そんなの。そうだ!ジェットボード!ええい!
グラン:大地よ。
大 地:誰?
グラン:私の名は、グランゾート。さぁ、行くぞ。
シャマン:あ、あれが魔動王?!


シャマン:だが、乗ってるのがただの子供では、私に勝てるはずが無い!くらえ!
大 地:うわぁぁぁ!
グラン:大地、魔動力だ。魔動力を使え!
大 地:魔動力って?
グラン:念じるのだ。
大 地:ドーマキサラムーン、ドーマキサラムーン、魔動力エネルギーボルト!




シャマン:何!ぐあー!
大 地:やったの?
グラン:あれが魔動力だ。その気持ち忘れるな。
大 地:うん。
シャマン:くそ!ヘルメタルではパワー不足か。

大 地 お母さん。僕の旅は大変な大変な事になりそうです。