農園のご紹介
『ぶどう工房 たなか』は、夫婦2人で2006年から脱サラして始めました。
北関東随一と言われている群馬県の榛東村ぶどう郷の一番奥地にて、ぶどう園を営んでいます。
人通りが無いところにぶどう農園と売店があるため、お客様に来て頂けるか非常に不安ではありますが、最高のぶどうを作れば来て頂けると信じて、丹精込めてぶどうを作っています。
群馬県ぶどう品評会では、巨峰(種なし)が2010年に金賞、2015年に金賞(群馬県知事賞)を頂きました。年々技術も上がってきていると励みになります。
お近くにお越しの際はぶどう狩りまたはお買い物にお越しください。また産地直送もしていますのでプレゼントにもどうぞ。
ぶどうは色々な品種があり、色も味も香りも全然違います。

大学院まで生物の研究をしていた生き物好きの園主が作ったぶどうを是非味わってください。
 
 
こだわり
ぶどうはおもしろい!
スーパーでよく見るぶどうは、デラウェア・巨峰・ピオーネぐらいで、それぐらいの品種しか無いと思っている人が多いですが、ぶどうは他にも色々な品種があり、
味・外見・香りも大きく異なります。
しかも、スーパーなどで販売されているぶどうは、時間が経過して軸が黒く細くなっていることが多いですが、農園ではもぎ取ったばかりで軸が緑の新鮮なぶどうが提供できます。
もぎ取ったばかりのぶどうは、果実袋から取り出すといい香りがして、絶品です。
是非、色々な品種を食べ比べて違いを感じていただきたいです。
また、果物は冷やすほど甘さを感じなくなりますが、ぶどうは果物の中でも最も糖度が高いので冷やしてもおいしく食べられます。
このような素晴らしい果物であるぶどうを、自分で生産し、直接お客様へ提供して感動を与えたいと思い、就農しました。
今後も研究・勉強して、より一層おいしいぶどうを作る様に努力して行きます。

エコファーマー
 当園はエコファーマー認定農園です。

第080401−2541号

「エコファーマー」とは、「持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律」にもとづき、たい肥等を使った土づくりと化学肥料・化学農薬の使用の低減を一体的に行う農業者の愛称です。環境保全型農業に取り組む農業者として県より認定されました。
当園は以下の3項目に気をつけています。
   @有機肥料を中心に土作りしています
   A農薬を減らすように努めています
   B草生栽培しています 
                 
 
@有機肥料を中心に土作りしています
 堆肥 約1トン/10a、鶏糞堆肥、苦土石灰など

 
A農薬を減らすように努めています
 冬に木の粗皮や巻きひげをきれいに除去することで、害虫や菌をなるべく減らします。
 動力噴霧器を用いて、手で丁寧に散布することで農薬の量を減らすように努めています。
 農薬の種類は、群馬県の防除暦に準じています。
 
B草生栽培しています
 除草剤を使用しないように、草刈りをこまめに行い草生栽培しています。
 
 
     こんな感じで販売してます    
 
  
             売店の様子                   
 
自己紹介                     
ユウスケ yusuke
福岡県出身の九州男児。
27歳で脱サラしてぶどう農家になりました。
趣味は子育てとぶどう作り!どちらも手がかかります。

大学院まで生物の研究をしていた生き物好きなので、今のぶどう作りは奥が深くて面白い!毎年成長していきたいです。
ユウコ yuko
新潟県魚沼市出身。
実家は農家ですが、経験は皆無(;^-^A
就農前は歯科衛生士をしていました。
毎日3人の子供たちに振り回されています!
メイト meito
算数が大好き!
カードゲームに夢中です。
タクト takuto
空手に夢中!
妹の世話をしてくれる優しいお兄ちゃんです。
シオリ shiori
体は小さいけど、元気いっぱい!
一人でもず〜っとおしゃべりがとまりません(^_^;)
 

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