こうなりたい！の一心でクラプトンのギターをコピーしていた。

UKロックのスーパーバンドは音楽だけじゃなく

世界中の若者のファッションリーダーでもあった。

“へヴィーロック”と呼ばれていた1968年頃の写真だと思います。

私も20代の頃は周囲の冷たい視線にもメゲず、

“長髪”にしてこういう帽子を被って出あるいたものでした（笑）。

近頃昔のものを懐かしがることが多くなったなー（笑）。

これは高校生の時生まれて初めて買ったＬＰレコード（後にＣＤを購入）で、

ＥＲＩＣ ＣＬＡＰＴＯＮの「461OCEAN BOULEVARD」。

一曲一曲の音はもとよりアルバム全体から醸し出す雰囲気と

クラプトンの老獪さ（？）に完全にはまっていました。

当時フォークギターを弾いていたが、 ＣＬＡＰＴＯＮのギターを聞き

「ギターってこんな風に弾いてもいいんだ！」と180度考えが変わり

すぐにエレキギターを手に入れました。

2006.9.16　小雨

今日は珍しくギターを長時間連続で弾いてしまった。

しかもオープンＧでボトルネック。

なにしろオープンＧで弾ける曲はほとんど無くて

ロバートジョンソンやその系統のカントリーブルース風に

適当に弾くのだが、なぜか泉のようにリフが湧き出てきて（大げさ）

夢中になっていた。たまに何かが「降りてくる」ときがあるのは

ギター弾きは皆少なからず経験済みでは？

こんな風に何の制約も無く弾くことに没頭できた時は

ギターが弾けてよかったと思う。

2006.10.9

ストラトのオールド風メイプルネックは、10年ほど前に御茶ノ水で購入したもの。

このギターで60〜70年代の「ちょい古」曲を弾くのが近頃日課になってます。

バイクも「ちょい古」のデザインが好みなんですが、

機械類は古くなるとそれだけトラブルも多くなるので、

私のような素人バイク乗りには扱いきれないです。

2006.10.15

酒田の中心街の数ヶ所で同時多発的にライブをやるというイベント。

県の内外から多数のバンドが出演していたようだ。

一、二曲聴いては他の場所へ移動というかんじで観てきました。