◎最近の営巣地
〔◇2003年5月4日〕
〔◇2003年6月21日〕
〔◇2003年10月4日〕
〔◇2003年12月19日〕
◆2004年2月1日
12月19日に現場へ行った目的は、天端ブロックが転落した原因を探るためでしたが 『◇2003年12月19日』のコー
ナーは、11月に行なわれた工事のことしか書かずにいまいした。
このコーナーで、2003年12月19日と2004年2月1日の現地の状況を掲載します。
以下の(1)〜(3)の写真は、左側が2003年12月19日に、右側が2004年2月1日に撮影したものです。
(1)堤防から見た状況
今年、札幌市の北部地域の積雪は少ない感じですが、現在(2月)は12月に見えていた枯草がほとんど見えなくなっ
ています。 左側の写真の雪にある沢山の大きい穴は私の足跡で、2本の線は私の車のタイヤ跡です。右側の写真の
雪にある小さな穴はキツネの足跡だと思います。対岸の川岸も真白で、さすがに2月は 『雪原』 という感じがしました。
(2)河岸(左岸)から対岸を見た状況
写真の中央付近に写っている木杭は川の中(水深1m程度の場所)に設置されています。12月の時よりも2月の方
が、川の中が 『雪景色』(結氷した上に雪が積もっている)になっています。
(3)河岸(左岸)の状況
天端ブロックの上に雪が覆いかぶさる(せり出す)ように積もっていますが、このような状態を『雪庇』(せっぴ)といい
ます。雪庇は、吹雪の時にでき雪が締まって結構重たくなります。また、雪庇の大きさは、その年の天候(降雪量、風、
湿度など)によって変わります。
12月の時より2月の雪庇は相当大きくなっていますので、天端ブロックの先端にかかる重量は相当な重さになって
いると思いました。
下の写真は、昨年11月に工事が行われた箇所です。
冬期間この地域では北〜西方向から風が吹いてきます。(写真の右から左方向が北風で、岸から川方向が西風)
そのため、崩落河岸よりもせり出している部分(篭マット)に風があたり他の場所よりも雪庇が大きくなるようです。
以上が、2003年12月19日と2004年2月1日の現場の状況です。私は、天端ブロックの転落の原因は凍上と思ってい
ましたが、冬の現場を見て原因は雪庇の重みではないかと思いました。
現場を見ることの大切さを改めて実感しました。本当にこの現場は、私にいろいろなことを教えてくれる現場です。
それでは、今回、現場に行って感じた自然についてお知らせします。
この現場は、除雪されている道路から約400mのところにあるため自作のカンジキを履いて向かいました。プラスチック製
のカンジキが売られていましたが、構造的に簡単なものでしたので100円ショップで材料を買い、それに日曜大工で余った端
材を組み合わせて作ってみました。自作のカンジキでも、ちゃんとカンジキの役目を果たして雪原を踏破できました。
下の左側の写真は私の足跡で、中央の写真がキツネの足跡です。何故か私はクネクネと歩いており、無駄な動きをしてい
る感じでキツネってすごいなと思いました。
上の右の写真は、現場を見終わって戻る途中に鳥の鳴き声が聞こえて適当にシャッターを押した写真に写っていた鳥です。
この鳥の囀りに疲れた体が癒されました。
茨戸川は今、ワカサギ釣りで賑ってます。私たち夫婦は、今年すっかりワカサギ釣りにハマッテいます。下の写真は2004年
1月17日に撮影したものです。
数年前に行った時に2時間で10匹しか釣れなくてとても寒い思いをして面白くないと思っ
ていたのですが、今年は偶然釣れる場所に穴を明けられたようで結構、釣れて面白くなり
ました。
先日、なかなか釣れないでいたら、釣りに来ていた小父さんからアドバイスを受け1時間
ぐらいの間に80匹も釣れて驚きました。 釣れていると寒さを感じないのが不思議です。
茨戸川のワカサギ釣りは3月上旬頃まで無料で楽しめます。
ワカサギ釣りを楽しむ人の中には、餌の袋やタバコの吸殻、空き缶等を捨てて行く人がいます。それどころか鉄パイ
プにシートをかけた簡易ハウスを建てて、春に氷が解けだして撤去できなくなり茨戸川に沈めちゃう人もいます。
茨戸川は、私たちにワカサギ釣りを楽しませてくれる川であると共に、漁師さんが漁をする大切な漁場です。この茨
戸川の 『恵』 を私たちの子供や孫たちに引き継いでいくためにも、『ゴミは絶対に持ち帰りましょう!!!』