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とありました。 (右の写真の赤点線の付近です) 茨戸川の水に濁りがあって肉眼では見えませんでしたが、水中に ある天端ブロックを触った感じでは大きな損傷はないようです。 天端ブロックが載っていた側壁部分を見るとクッション材(右写真の タイヤの横に写っている黄色い部分)がこすれているので、天端ブロ ックは側壁から 『何かの力』 によって川にズレ落ちたと思われます。 『何かの力』 として考えられるのは凍上(寒さによって土中の水分 が凍結して膨張する)です。川側に面してる方は、春先の暖気で川側 の奥よりも早く凍上がなくなる(凍結が融ける)ため、天端ブロックが 川側に傾斜して側壁から転落したのかもしれません。(私の想像です) 下流側の3つのブロックについては天端ブロックが転落していないの で、天端ブロックの転落は改良工事の時に天端ブロックを切断して奥 行きを短くしたことが原因と考えられます。 改良工事の時に凍上のことをもっと考えておけば、この様なことにな らなかったのですが、凍上の力がこの様なことを引き起こすととは思っ ていませでした。 この様なことになったのは本工法が 『新たな試み』 であるが 故の出来事と考え、今後に生かしていきたいと思います。 |
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たものです。 3枚の写真を改めて見て 『カワセミはこんな場所でも営巣するんだよな〜』『営巣できる場所が少なくなって、ここで営巣せざる を得ないってことかな〜』 等と色々な思いが頭を過ぎり、この現場を今後どうして(転落したブロックの対処等)いくのが良いのか な〜?と心配したりしています。 だけど、、、この現場の心配は天端ブロックの転落だけはないのです。 下の2枚の写真・・・。 左の写真に草(葦)がありますがその中に木杭が見えます。これは、カワセミが巣に入る前に止まるための 『止まり木』 として 設置したものです。また、右の写真には水面に枯れた草(上流から流れてきた葦)が見えています。 ![]() 平成11年に行った工事では、崩落河岸の前面に植生が繁茂し過ぎるとカワセミの営巣に悪影響を与えることが懸念されたので この場所に葦・マコモの植生ブロックを設置しなかったのです。なのに、工事完成後4年でこの様な状況になりました。春先には、 これらの草は枯れているのでカワセミが営巣を開始するのには問題無いと思うのですが、営巣中において営巣を放棄する要因に なるかもしれません。(営巣穴の前には草が無い方が良いと仰る方がいます。) 私は問題無いと思っているのですが・・・。 色々と心配の尽きない現場ですが、私にとっては 『感動を与えてくれるとても面白い現場』 です。これからも、この 現場がどう変化していくのかを見続けて行きたいと思います。 このページの写真を見てゴミ(ボトル缶などの空き缶、タイヤ等。キャタツは僕が持参したものでゴミではありません。)が多くて汚 いと思われるかも知れませんね。でも、工事で波浪防止杭(川の中に並んでいる木杭)を設置したので工事前よりは良くなっていま す。だけど、汚い感じはしますね〜。(涙) 『皆さんゴミは責任を持って処理しましょう!』 |
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死骸はこの1羽だけでしたので 『これは自然の成り行きかな?』と考えアオサギの冥福を祈りな がら写真を撮りました。(右の写真) 川に行ったときに、動物の死骸に遭遇することは珍しいことではないと思うのですが、死骸の数 が『異常に多い』と感じたら河川管理者(その川を管理している役所)に通報してください。 『異常に多い』 原因をちゃんと解明しないと、大変な事態になることも考えられます。 また、川に多量の油が浮いている(油膜)を発見した時も河川管理者に通報してください。 |
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