≪聖伝9巻の主な登場人物≫

− 双城炎雷篇T −
阿修羅 この話の主人公。
守護闘神、阿修羅一族の最後の生き残り。
可愛い阿修羅と怖い阿修羅の二面性をもっている。
夜叉王 もと北の武神将で夜叉族の王。天界最強の武神。
『鬼神・夜叉王』とも呼ばれている。
阿修羅の良き父親代わり?
龍王(那伽) 西の武神将で龍族の王。
そうま
蘇摩
先帝の薬師、蘇摩一族の生き残り。
かるら
迦楼羅王
南の武神将。天空城が居城。
亡くなったことになっている。
帝釈天 雷神。先の天帝に謀反をお越し天帝の座につく。
残虐非道。
けんだっぱ
乾闥婆王
乾陀羅闍(ガンダーラジャ)が居城。
蘇摩に気がある。
天王 阿修羅の双子の弟。帝釈天の子供。
乾闥婆王に気がある。
孔雀 魔族の証である紫の瞳を持つ謎の人物。
毘沙門天 四天王。北方将軍。四天王の長。
増長天 四天王。南方将軍。
じこくてん
持国天
四天王。東の将軍。
はんらにゃ
般羅若
先代の星見九曜の妹。
きっしょうてん
吉祥天
先帝の娘。北方将軍、毘沙門天の妻。
舎脂 元は阿修羅王の妻だったが今は帝釈天の妻。
阿修羅と天王の母親。人間の神子。
多摩羅 四天王。西方将軍、広目天の娘。

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