≪聖伝7巻の主な登場人物≫

− 非天征戮篇 −
阿修羅 この話の主人公。守護闘神、阿修羅一族の最後の生き残り。
可愛い阿修羅と怖い阿修羅の二面性を持つ。
夜叉王 もと北の武神将で夜叉族の王。天界最強の武神。
『鬼神・夜叉王』とも呼ばれている。
阿修羅の良き父親代わり?
龍王(那伽) 西の武神将で龍族の王。
そうま
蘇摩
先帝の薬師、蘇摩一族の生き残り。
しゃら
沙羅
阿修羅が薪拾いをしている時に出会った人間の女の人。・・・
孔雀 魔族の証である紫の瞳を持つ謎の人物。
けんだっぱ
乾闥婆王
乾陀羅闍(ガンダーラジャ)が居城。
蘇摩に気がある。
天王 阿修羅の双子の弟。帝釈天の子供。
乾闥婆王に気がある。
帝釈天 雷神。先の天帝に謀反をお越し天帝の座につく。
残虐非道。
増長天 四天王。南方将軍。
広目天 四天王。西方将軍。
あぐに
阿耆尼
四天王、西方将軍広目天の配下。
西方五天の火天。
舎脂 阿修羅王の妻だったが今は帝釈天の妻。
阿修羅と天王の母親。人間の神子。
多摩羅 四天王。西方将軍、広目天の娘。
きっしょうてん
吉祥天
先帝の娘。北方将軍、毘沙門天の妻。
はんらにゃ
般羅若
先代の星見九曜の妹。
かるら
迦楼羅王
南の武神将。天空城が居城。
亡くなったことになっている。


− 非天夢魔 −
阿修羅王 守護闘神で、阿修羅族の王。十二神将を、部下に持っている。
阿修羅の父親。
天帝 神々の住む天界の帝。
龍王 西の武神将。
けんだっぱおう
乾闥婆王
楽士。後の乾闥婆王の母親。
九曜 天帝つきの星見。
やま
耶摩
夜叉王の御子。後の夜叉王。
帝釈天 武神。

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