加工8.5

〜ドット(スクリーントーンのような効果です)の作り方〜
かなり自分流で面倒かもしれませんが、
慣れてるのでこの方法使ってます…
まず、色塗画面と同じ大きさの「新規」画面を作ります
グレースケールで開きます)
てきとうな色で塗りつぶします
(その濃さに応じてドットの密度が変わってきます)
「イメージ」→「モード」→「モノクロ2階調」をすると

こんな画面が現れます
「ハーフトーンスクリーン」をチェックして「OK」

こんな感じで「OK」を押すと、トーンのようになります。
(「15」となっているところは、数を大きくすればするほど細かいドットになります)
そのトーンのようなモノを、「透明」と「黒」のレイヤーにしたいので、
「イメージ」→「モード」→「グレースケール」でグレースケール化します。
線画を作ったのと同じ要領で、
「チャンネル」→「黒」 を、破線の○にドラッグします。
「選択範囲」→「選択範囲を反転」→
新規に作ったレイヤーに「編集」→「(黒で)塗りつぶし」

コレを、先ほどの色塗画面に持ってこればトーン貼り付け完了です。
下の2つをやっておくと、やはり後々色を変えるとき便利なので
少々面倒ですが私はやっています。

では本線に戻りましょう〜

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