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一番手軽なチューン方法が、スパークプラグの交換でしょう。
内燃機関で大切なのは「よい圧縮、よい点火、よい混合気」といわれます。
プラグを高性能な物に交換することで、強力なスパークを発生させ、この「よい点火」を実現するのです。
ボルティーは単気筒のマシンなので、プラグは一本だけでよく、費用もそれほどかかりません。
実際に換えてみて、その効果を体感できるのも嬉しいところです。
プラグを交換するためには、
@プラグキャップを引っ張ってケーブルを外します。
Aプラグ周辺のほこりを払います。
B車載工具のプラグレンチをプラグにかぶせ、レンチをドライバーで回して緩めます。
Cプラグが緩んだら、ねじ山を傷めないように手で回してプラグを抜き取ります。
D新しいプラグを手で締め込んでいきます。
(モリブデングリス(耐熱グリス)をねじ山に塗っておくと、後のメンテナンスが容易になります)
E手ではもう回らなくなったら、プラグレンチを使い15°〜30°ほど増し締めをします。
(握力の強い人なら、レンチを使わなくてもいいかもしれません)
締めすぎてねじ山を潰してしまうと、修理が大変なので注意しましょう。
NGK
VXプラグ、イリジウムIXプラグ
DENSO
イリジウムパワー、イリジウムレーシング
SplitFire SplitFire
東亜システムクリエイト
360°マルチスパークプラグ
プラグを交換したとなると、次はプラグケーブルも換えてみたくなりますね。
プラグと違って外から見ても分かるので、ワンポイントアクセントにもなります。
基本的に、イグニッションコイルで発生させた高電圧電流をいかにロスなくプラグに伝えるか、
というのが、ケーブルの性能を決めるわけですが、ノロジーホットワイヤなどは、一歩進んで
コンデンサ機能をもたせることにより、さらに強力なスパークを発生させるようにしています。
ケーブルを交換するためには、
イグニッションコイルに接着されている根元部分を掘り起こし、新しいケーブルを差し込むか、
ケーブルを途中で切断して、ジョイントで接続するかする必要があります。
どちらの方法でも、ただ差し込むだけでは、緩んだり水分が浸入してトラブルのもとになりますので、
しっかりと保護するようにしましょう。
NGK
パワーケーブル
サン自動車工業
ホットワイヤー
SplitFire ツインコア・プラグコード、Vチャージャー・プラグコード
東亜システムクリエイト
トリプルコアウイニングケーブル
T.M.WORKS スーパースペック
動力伝達を担う歯車の歯数を変えることにより、動力特性を加速重視型・最高速重視型に変える事ができます。
ドリブンスプロケット(後ろ側)については、純正品と異なる歯数のものが出回っていませんので、
ドライブスプロケット(前側)について説明します。
ノーマルの歯数は15(単位はTまたは丁と表記します)ですが、
これよりも歯数を減らせば、今までと同じエンジンの回転数でもタイヤに伝わるトルクが大きくなる加速重視型となります。
(その代り最高速度は遅くなります)逆に歯数を増やせば、今までと同じエンジンの回転数でもタイヤの回転数が増える=最高速度が上がります。
(その代りタイヤに伝わるトルクが小さくなります)
ボルティーは他の多くのシングルマシンの例に漏れず、オフロードバイクのエンジンが流用されています。
そのためもあってか、1速がかなりローギアードであり街乗りには16Tに換えてやった方がしっくりきます。
交換作業自体は簡単ですが、スプロケットを固定するナットがかなり固く締まっているので、
自分でできないと思った場合には無理せずショップに頼んだ方が無難です。
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※注意※ タイヤはブリヂストンG540(リア外径647mm)を用いたと仮定し、3,4速の速度比変更を受ける前の前記型として計算。
アフターパーツとして国産車に使われるキャブレターは、実質ケイヒンのCR、FCRそしてミクニのTMRの3種類のみです。
これらのキャブレターは純正の負圧式のキャブレターと比べ、
1.スロットルバルブを直接操作するため、またバルブがフラットなためダイレクトな反応が得られる。
2.負圧式キャブレターでは直接の操作対象となるバタフライバルブが不要となり、そのぶん吸気抵抗を小さくすることができる。
3.セッティングパーツが豊富で、細かいセッティングが可能である。
といった特徴があります。
吸気抵抗を小さくすることで、2〜3馬力(ボルティーでは10%!!)パワーアップさせることができます。
交換の際には、エアクリーナーボックスが使えなくなりますので、別途ブリ-ザガスを処理する手段が必要になります。
また、ファンネル仕様にしない場合には、パワーフィルターも必要です。
ヨシムラ
ヨシムラMIKUNI TMRキャブレター、ヨシムラMIKUNI TMR-MJNキャブレター
ケイヒン CRキャブレター、FCRキャブレター