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自分の家は自分で造る 骨太な家造り 応援します。 |
建築設計・監理 遠藤設計事務所 |
100年前後の赤松林です。 目通り直径は、約45cm〜80cm位のものが 散在しております。総本数約110本位あります。 中には、直材として、5メートル〜8メートルくらい 取れるものもあります。 |
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赤松は在来軸組み工法の構造材には、 もっとも適した材料といっても過言ではありません。 素性の良いものは、造作材(仕上げ材)としても、 最高の材料です。 |
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最近では、年数の経ている赤松材を手に入れるのは 困難を極めています。 無垢の床材(床板)としての使用、敷居、指物、化粧柱、 床柱、その他使用箇所はたくさんあります。 |
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1〜2月にかけて伐採し、なるべく早く、最終形に、 近い寸法に製材し、乾燥させることが、良質の 材料を得るのに大事なことである。 杉材と違い、松材は大変微妙で、扱いが大変である。 |
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それでも、今は昔と違い、種々の伐採用機械、搬出用 機械などがあるので、すばやい作業が出来るようになった。 是非、目に見える材木で、マイホームを建築してみたら いかがでしょうか!お手伝いします。 国産材使用が日本の自然・山を守ることになります。 産直の家造りはいかがでしょうか? |