ビギナー向けArm講座

ここでは、私自身がビギナーみたいなもんですが(^^;
これからやってみたい方や興味のある方に画像付きで
攻め方などを解説してみたいと思います。

まず握りですが、バーを握ってお互いの親指を合わせて
手を握り合います。以前はこの時点でパッドに
肘が付いていなければなりませんでしたが、
今は肘が浮いて握り合いしてもOKです。
ただし、握りが決まる前くらいには肘はパッドに
着けておきます。
なるべく深くしっかり握りましょう。

そしてお互いの手首を真っ直ぐな状態に
します。手首を巻き込むと警告をうけます。
台に対して中心にお互いの拳の中心を
おきます。一番高い指を同じ高さにします。

公平な状態になったら、レディゴー!で
スタートです。

かみ手

自分の手首をしっかり巻いて(噛んで)(フックして)
相手の手の平を上に向けます。

横から見るとこうなります。
この時に自分の手の平が上を向かない
つまり、親指が寝ないようにします。
相手も噛んできた場合、ここの強さが
カギになります。

そして、横へ倒していきます。
もちろんこれらの動作を
一瞬で出来るように!

つり手

構えた時、肘を身体の中心線に置き
脇を閉めるようにするのが良い
と言われています。
背中をより使える為でしょう。

j自分の方へしっかり引き込み
相手の手をめくりあげるように
します。

横から見るとこうなります
自分の陣地へすばやく引き付けて
相手の指先を狙っていきます。

もうこうなると相手は力が入りません。
写真のように手首も入ると完璧ですね。
上噛みという表現もあるでしょうか。

基本的に指先をしっかりしていないと、つられやすく
親指の壁が弱いと、噛まれやすいかもしれません。

ストラップ

よく選手同士がつり手同士だと、お互いの手が外れてしまいます。
そうなるとストラップ戦といい、手を写真のように結んで
試合をします。ストラップならではの攻め方もあります。

警告!!

初心者や、一般の方の腕相撲でたまに
見かける姿勢ですが
上の写真のように、拳から目線が外れるのは
大変危険です!
拳から目を離さないようにしましょう。





















実戦やトレーニングをやり込んだ後は、
なるべくアイシングしたり、マッサージ用
の軟膏をつけてマッサージしたりと
しっかりケアしましょう。
後々の怪我防止にもつながります。

真剣に握り合いを繰り返すだけで、かなり手があがってくるはずです。
特に実践を繰り返せば、親指の付け根が分厚くなってきますよ。
実際の試合では、握りに妥協しないようにしましょう。
お互いの握りが決まらない場合は、レフェリーズグリップと言って
レフェリーの指示により握りが決められる場合があります。

実際の試合では、スタートに全神経を集中して下さい。
アームはスタート命と言っても過言ではないと思います。
瞬間的な爆発力とでも言いましょうか…
アームの試合では、お互いにジワ〜っと力を入れるなんてありません!
スタートが決まれば、相手が多少自分より強くても
倒せる可能性は高いです。

私の師匠曰く、「真っ赤に燃えたぎる炭でも手に付けられたと思え」です。
(^^;

かなりの実力差があれば、一旦相手を受けてから
倒すなんてカッコイイ勝ち方も出来るかもしれませんが…
そんな芸当考えない方がイイですね。

スタート

動画で見てみましょう。

とにかく、カールカールカール!
リストカールやバーベルカールで徹底的に鍛えましょう
アームの為のウェートであればフルレンジではなくても
良いかもしれません。
特に指先の押える力、リストの強さがあれば、相手がつり手
の選手でも噛んで倒せるかも?です。
試合でのがっちりの噛み合いは迫力があり、アームの醍醐味
とでも言えるでしょう!

動きとしては、ハンマーカールでしょうね。
それとよくヘッドと言いますが、手首が小指側に折れない
強さも必要です。ここを鍛えないと手首を傷めます!
私もやってます。
つりを極めると、芸術的?に相手を倒せるでしょう!
全国各地にも、つり手の名手がいますね。

動画で見てみましょう。
動画で見てみましょう。
しかしデッドロックという
初心者の方にはお勧め
出来ない返し技もあります。
ここから肩を覆いかぶさる
ようにして、相手を下へ落とす
ショルダーロールという攻め方
もあります。

握り

一般の方がやる腕相撲と競技でのアームレスリングの違いを説明します。
まず握りですが、殆どの一般の方は写真のようにオープンに握るはずです。

そして、殆どの方が腕だけを使って相手を倒そうとします。
動きとしては下の写真のような感じではないでしょうか?

この握りや身体の動きだと、仮にアームレスラーと腕相撲した場合、間違いなく瞬殺されると思います(^^;
握りはテコの原理を利用出来るように、より高い位置を握るようにします。⇒
そして身体は、最初に構えた状態のまま攻め手によって
後方や横へ倒れていくようにします。

しかし、初めてアームレスリングをされて、この動き方が出来るという方は
殆どいません。ですから、他の格闘技と同じようにいくら身体のポテンシャル
が高くても、実戦を積んで、きちんとした身体の使い方や、
動きが出来なければ実力も発揮出来ない…ということになります。

もし本当に強くなりたい!と思うのであれば、数時間かけても
実際のアーム道場などで、アームレスラーに教えてもらうことを
強くお勧めいたします。特に「腕相撲で1度も負けたことがない」
というあなたは、ダイヤの原石かもしれませんよ!

ですから親指の上に人差し指を
かける握り方になります。
ただし攻め手によっては
これに限りません。

肘を支点にして、腕だけで倒している
(勿論、このチカラが強いにこしたことはない)

ただ親指を掛け合い、親指の根元を
握り合っている状態。