2006.07.17-07.22「縄からはじまる」展

本展は藁・縄をテーマにした展覧会ということで、稲藁の注連縄状立体作品「What a WARA! わら・わら」と、イネ科の草で作ったmenを出品しました。「What a WARA! わら・わら」は中に小さな鐘が取り付けてあり、揺さぶるとカランコロンと音がします。因みにこれは昔ながらの手動式ふいごで作ったブルガリアの牛ベルなんですよ。おmenの素材は葦、メヒシバ、竹皮、ナギナタガヤ、エノコログサ、キンエノコロ、チガヤ、カゼクサ、ススキなど、「草イズム」ページでおなじみの顔ぶれ。

直立不動がなぜかサマになってる。 ナベサダ?(このギャグわかる人は相当古い) ボクチャン、おなかがくちくなったの・・・ 全おmenをかぶり倒したユキちゃん、天晴れ! リトアニアから来たアーティスト。天を衝く勢い!でかい! おmen家族。
この人おmenはずしたら同じ顔になってた。 「これは韓国の顔だ」と、韓国人のKさん。 出品者の藁筆作家Aさん。一番たくさん写ってた。 帽子デザイナーのFさん。さすが、被りこなしてる。 やりたくなる気持ち、わかる、わかる。 おーい。目が回るよー。でも嬉しそうなmenの顔。
じいさんみたい。なぜか自然。 はずかしー。でもおmenはカメラ目線。 おほほほほ、一家におひとつ、おmenはいかが? 自分の髪の毛のせいで花粉症? おmenなふたり。あたしたち、きれい? もう、誰が誰だかわからん。

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