2006.11.01-11.05 「納豆漁業121メートル集合」

 90年代半ば、墓地や砂浜で展覧会を企画したり、山も手線で運動会をした集団がありました。グループというほど結束力はなく、でもどこかで見た顔がいつもそろう。その納豆漁業121メートル集合を振り返るイベント。飛び入り参加だったので7月にグループ展に出品した注連縄men「What a wara!(わら・わら)」を出しました。飾るだけでなく、夜の部のミュージシャンやパフォーマンス・アーティストたちとの競演が見ものです!
最初先っぽを水の中につけておいたらちょっと臭ってきたので、急遽電熱器で乾かされてるわらわら。 このように解決しました。 ヴィデオ上映が始まるとお化けだぞー、になってしまうわらわら。
ミュージシャンたちとの競演?・・・してるつもりのわらわら。
オルガンを弾く犬、ジョンとのツーショット。 本来鳴り物であるわらわらを楽器として使用してくれた野村誠氏。嬉しそうでしょ、わらわら。 特別画像。97年「肝試しアート」におけるあまよかしむ。こんな映像が残っていたのね。
おまけ。苧麻で作ったmen帽をかむる人たち。左は鼻に鉛筆が刺さってる。


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