和名:まだけ (真竹)  
学名:Phyllostachys bambusoides
科名:イネ科
属名:マダケ属
別名:ニガダケ苦竹(漢名) Japanese timber bamboo(英名)
生態:栽植
生息:河原、山麓に野生化
花期:初夏(まれ)
原産:中国
渡来:
用途:食(筍)
    材(尺、籠、熊手、傘の骨など)
    包装(皮)
    みちくさあんでは縄(皮、繊維)
特記:棹の直径三〜十五センチ、高さ十〜二十メートル。竹皮は茶色のまだらがあり、無毛で薄っぺらい。
  * 竹藪の中で時々見かける黒く立ち枯れた竹は一種の菌に寄生されたもので、「仙人杖」と呼ばれて中国では薬として使われる。
   みちくさ庵では繊維を取り出して縄を綯う。→

作品例
結っ人
織物バッグ、ブックカバー、お財布、テトラ形容れ物
四角い敷物
細編み容れ物
細編み巾着
捩り編み容れ物、敷物
おめん
おめん


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