野生の春より秋にかけ食べられる植物の実や種 毒、薬用2種下方太枠内
一部栽培種゜印 @〜Fに分けた食べ方。味を上・中・下とする。
@生食・印皮をむくAジャムB果実酒、薬用 C茹て、煮てD炒ってE加工料理Fアク抜
3〜4 中・フジの実D油味有り ノボセルから大量に食べるな
5月 下、エンレイソウの実@又薬用にもなるとか 当地のはクロバナエンレイソウ 地方によって白花や大花の白もある 実は5月末より6月にかけ
6月 上、・イワナシの実@ 下、サンカヨウの実@ ぶどう状の実 辛い ノビル 球根と(ムカゴ)@CE
上、サクランボ@B 上、クワの実@AB 上、ニワウメ@B
上、ユスラウメ@B 上、モミジイチゴ@AB
上、クサボケ@B 中、ナワシログミ@B渋く酸ぱい 注 コウゾの実は甘いと言うが食べない方がよい。
7月 当地名 中1タカサゴイチゴ2クサイチゴ@AB1苦味2すっぱい
中、1スグリ2フサスグリ@B2は赤い実特にすっぱい
中、エビヅル@B酸ぱい実は房状丸型。黒く丸いぶどう状。
8月 中、夏グミ@B上、ナツハゼ@AB中、ウスの木@B→ウスの木の実は赤 クロウスゴ、クロマメの木の実黒。ウスの木同じく サンショウの実DE調味料。辛い
上、1エビヅルイチゴ2上、クマイチゴ@AB2は独特の香り
中、ヤシャビシャクの実@B薬 下、・ホオズキ@薬用。甘苦い。
中、ヤマボウシの実@A甘たるい。8〜9月 当地でヤマグワ
中、・ハスの種@油味有8〜9月固くならないうち皮渋をむいて食す
9月 中、マタタビの実@B薬用甘たるい。下1クマゴ2クマヤナギ@B 上、・クルミDE調味料。油味多い。菓子に
上、1山ブドウサンカクヅル@B1ブドウ酒2当地でサナヅラ 甘い 上、・クリの実@CE冷凍又は乾して
中、マツブサ@B薬用に当地でマツブドウ。松の匂い。すっぱい。
上、・アケビの実@甘い 上、・ツノハシバミ@油味当地でシバグルミ アケビの実の皮を。苦い。蒸す。Eアケビ料理
中、・イガホウズキ@甘ずっぱい。当地でシッパジ。中に小種多い9〜10月
中、1コケモモ2ツルコケモモ@B甘すっぱい当地に見当らず
1ノブドウの実B薬用果実不食2ヒヨドリジョウゴB薬用不食(ツヅラゴ)共に毒。両方9〜10月熟す
10月より11月始 中、秋グミ@B渋ずっぱい 中、ズミ@E酸加工サワナシ 上、・カヤの実D多少渋いが油味 当地のはハイチャボガヤ
中、ガマズミの実@B実は赤くすっぱい 当地でソットメと云ってる ヤマノイモ2ミズナのムカゴE珍味1は@でも
中、クコの実@B薬用 上、ケンボナシ@B薬用テンプクナシ 下、ヤマナシの実@渋すっぱいE酸を作る
中、1イチイの実2キャラボクの実@共に赤。渋く甘い。松臭い感じ。 1・トチノ実2・ドングリ共にFでEへ1トチモチ2サラシアン
上、サルナシ@ABやわらかになると甘く美味。多く食べると舌がわれる ○ゴマ○エゴマ○オタネ共にDでE調味料
上、・ブナの実@D油味有酒のつまみに。・銀杏E 中、・ヒシの実C多少泥臭いが油味有り。刺がある
野生の豆類のみは食べられるかもしれないが食べたと言う人居らず ツルマメ、ノアズキ、ヤブマメノササゲ、ヤブツルアズキ、トキリマメ、ハマナタマメなどの実