2021/12/22-2022/1/10 「第9回作用展」(outbound/吉祥寺)
2021/12/22-2022/1/10 ”Sayou-ten vol.9"(outbound/Tokyo)


毎年恒例の「作用展」に初参加しました。
本展は、普段実用的な「道具」としてのものづくりをしている作家たちが、それとは違う大道から逸れた作品を出品するというものです。
オーガナイザーの小林和人氏はそれを「作用」と呼びます。
ここ数年「道具」を作ることばかりに励んでいたので、久しぶりに刺激をいただきました。

作品台が「作用」のS字型に並べられている くさの輪  もふもふのツバナの輪はケースの中に
左のぐしゃぐしゃした物体は、モウソウチクの皮の裏
をこそげ落としたカス。
店長の要望により出品しました。
本展の影のテーマは「副産物」。
焼き物の釜の副産物、糸つくりの副産物、など、
定義のできない不定形の物体が並びました。
ひょんなところに 竹皮のかす




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