行きつけの店のその後(2000.7.28)


 いつもの行きつけの店がなくなって以来、アフターファイブが味気ない毎日だった。
笑顔の素敵な、とても明るく気のいいオカミさんと会えなくなってしまったのだから。

ところが、ところがである。
行きつけの店が閉まって、数ヶ月たったある日、
オカミさんから電話があり、閉まった店から数百メートルしかはなれていないところで、再び店を開くという。

そう、そうこなくっちゃあ!
またまた、仲間で楽しくその店へ行ける。
その店の名は、「気真暮停(きまぐれてい)」。


【 この写真は、当エッセイと何ら関係ありません 】

いくら飲んでも、ひとり2,000円なのだ。
安くて、うまくて、カラオケも歌える。何時間いたっていい。
オカミさんは、手際よく、ウマイつまみをグッドタイミングで、何品か出してくれる。
それ以外は、客を見て、いつもニコニコ笑っている。
そしてみんなと同じように、小さめのグラスでビールをチビチビ飲んでいる。

よおお〜し、いくぞお、気真暮停に〜
そう思った日は、決まっていい酒が飲め、楽しい時間がやさしく過ぎていく。
気真暮停にて・・・・

諸君も是非、来てみないか。
いや、お勧めするのはよそう。
10人も入ればいっぱいになるくらいの、小さなお店だから、
僕が行けなくなってしまう。


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