実にお恥ずかしい話し(2019.10.2)


 実にお恥ずかしい話しをしないといけない。

この「海という名の恋人」というホームページは、“天草つりお”のハンドルネームで、
私が2,000年(平成12年)頃に立ち上げたものである。
もう20年ちかくにもなるのかと、自分でも驚きである。

このホームページ、最初は興味本位で、趣味の “海釣り ” の釣果を、
所用で一緒に行けなかった釣り仲間や、知り合いの釣り好きの人に
お知らせする意味で、釣りから帰った後、写真と少しの文章を添えて
シコシコと、アップしつ続けて来たものである。

途中、釣果だけのホームページではつまらないと思い、
エッセイや、ゴムボートの艤装などの項目も追加してきた。
⇒カウンタの上がり具合から、釣り仲間以外の方も
 覗いて頂いているんだぁ、、、と、嬉しくなる。


契約している “インターネット接続サービスプロバイダ”(通称プロバイダ)は、ぷららである。
そのぷららの、オプションサービスに、“ プライベートホームページ(ホームページ作成)”サービス
というサービスがあり、それを利用してホームページを立ち上げている。
このサービスは、言い方は悪いが、いわゆるWebサーバーの “腹借り(はらがり)” である。
つまり、(株)NTTぷららの会社の中にあるWebサーバーの、一部のエリアを借りて、
そこに私が自宅のパソコンの “ホームページ・ビルダーVer6 ”というソフトを使い
作りこんだホームページのデータをその都度、転送して置かせてもらっている、、、
まあ、ざっとそんな仕組みになっている。

http://www15.plala.or.jp/amakusaturio/index.htm
が、全世界から私のホームページにアクセスする場合の、アドレス(URL)である。である。

分かりやすく言えば、(株)NTTぷららの会社の中にある15台目のWebサーバーの中の、
“amakusaturio” とラベルがついたエリアに、私のホームページデータが存在するのである。

私がもし大金持ちならば、自宅にWebサーバーなるパソコンを設置し、
その中に、自分のホームページデータを置いて、
ホームページアドレス(URL)も、独自ドメインを取得して、
http://amakusaturio.com/ なる簡単なものにするだろう。
(現在は、比較的安価で独自ドメインは取得できるようだが、もう老人のアッシは食指が動かない。
 他にも、もっと安価(場合によっては無料)で簡単にホームページが作れる仕組みがあるが、同様に
 もう食指が動かない。面倒くさいとも思う)


そんな訳で、現状のまま、私のホームページを更新していかなければならない、、、
今使っている、ぷららの “ プライベートホームページ(ホームページ作成)”サービスでは、
15MBまでの、“腹借り(はらがり)” は無料である。
現時点で、私のホームページの全データ容量は85MBである。
日々更新していく中で、無料の15MBはすぐに満杯になった。
その都度、10MB、10BM、、、、、5MB と、腹借りの容量を増設(有料)してきた。

貧乏なアッシはもうこれ以上、容量を増設(有料)したくない。


そこで、以下のような恥ずかしい話しになるのである。
日々、増えていくホームページのデータ容量を、現状の85MB以内に
抑えるためにどうしてきたか。

 @掲載している写真データのうち、1枚60KB以上あるものを解像度を落として、30KB以下にして上書きした。
  (もともと、無駄に精細だった写真データ量を、小さくしただけであり、あまり恥ずかしいくはないか、、)
 A古い釣果データを削除した。

 B天草つりお(海という名の恋人)のホームページの中に、私が活動している音楽グループ
  (“気まぐれーズ” と ”水いらず ”) のホームページを作成した。
   http://www15.plala.or.jp/amakusaturio/ ←天草つりお(海という名の恋人)のホームページ
   http://www15.plala.or.jp/amakusaturio/kimagurehome.htm  ←気まぐれーズ のホームページ
   http://www15.plala.or.jp/amakusaturio/mizuirazuhome.htm  ←水いらず のホームページ
  (みみっちいと言えば、みみっちいか、、、)

 C新たな写真データを掲載すると、サーバー容量が増えるので、過去の写真を再利用している
  箇所がある。(可能な限りお断りを入れてはいるが、文章と撮った写真の時系列が合わない)


最後に、これが一番恥ずかしい話しだが、
上記の、@、A、C項を毎日、その都度シコシコやって来ていたのだが、
昨日、その操作(FTP:ファイル・トランスファー・プロトコル:つまりパソコンからホームページデータを、
Webサーバーに転送する事)をやっていたところ、
何をどう間違ったか、Webサーバー内の一部のデーターが書き換わってしまったのである。

一例を挙げると、
天草つりお(海という名の恋人)のホームページの最初の画面データである、“index.htm ”
というファイル名が、“index.html ” に書き換わったため、ほとんど全ての各画面から、「ホーム」へ
をクリックすると、「ファイルが見つかりません」と表示されてしまう。

やれやれ、、、、、
これを、元に戻すには膨大な作業が必要になるようだ。
誰か詳しい方、一括で対処できる方法ご存知ないだろうか、、、、
トホホ、、、である。


他にも、データが書き換わってるところがあるかもしれないし、、、、

何とも、恥ずかしい限りである。
やれやれ、、どうするかなぁ、、、、、

【追記(R1.10.6)】
結局、最適な対処方法がわからず、
ページの一枚一枚を読み出して、HTML言語を
“href="index.html” を “href="index.htm” に書き直して上書きしている。
思い切って「index.html」なるページを作ってUPしてみようかとも思うが、
両方のページがあると「html」の方が優先されるらしく、
さらにデータが書き換わる心配があり、恐ろしくてできない。
ほんと、トホホ、、である。
毎日、少しずつページ修正していくしかないようだ。
1,400枚ほどあるページを、、、、


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