日程表や試合結果を見て,よくもこれだけやったものだと感心した。
どうせなら,もう少し詳しく記録しておけば,良い記念にもなると考えた。
とりあえず,気が変わるまで。

3/23
県リーグ入れ替え戦,総力戦ながらも4−10と大敗。苦しすぎた2013シーズンが終わった。チームも一区切りを付け,新しいメンバーでまた戦う。
2/8
チームのお別れ会。Rは東京へ,Pは多分奄美大島へ,Cは福岡へ。長らく一緒にやってきた仲間との最後の試合を存分に楽しめた。人の縁を大事にしてやってきたチームなので,大切な一日となった。この日,Dが復帰してくれた。まだチームを維持して頑張っていきたいというメンバーにとって大きな力となることを確信している。まだ,このチームは頑張れる。
1/6
今年も元日からトレーニングを開始した。いつまでやれるのか分からないが,良い仲間に恵まれ楽しませてもらっていることを人生の幸福と感じる。同級生の桧山も引退した。自分だけになっても頑張れるところまで頑張りたい。
12/8
最強の相手に主力のEGに期待のNを欠く戦い。技術の差を見せつけられるも,一歩も引かずにプレスをかけ続け,相手を追いつめる時間帯を作るに至ったのは誇りにして良いと思う。この戦いは必ず次に生きてくる。反省すべきはCが相手に切れてプレーしたこと。チームのコンセプトを守れなければ次はない。どんな強い相手でも,足が止まれば抜いて勝負できることがはっきりした。後はチャンスをどうシュートに持って行くか自分達の問題。以前は普通にできていたことだから,とにかく練習に励みたい。
11/17
県リーグ第5戦のTRFC戦でようやく勝ち点1を得ることができた。立ち上がりのセットで2点を失い,またずるずる崩れるかと思ったが,プレスに切り替えてゲームを押し込んで進められた。チームの戦術を徹底できたことがいちばんの成果。これまで迷いが生じてきたが,やはり積み重ねてきた物がいちばん強いということをみんなで確認できたことだろう。久しぶりに一体感があった。こんな試合がこのチームの原点だと思っている。
11/4
プーマカップに強行出場。1戦目はわずか7人で国見戦。圧倒的な戦力差を見せつけられての完敗。シュートの決定力の違いを実感。後半,シュートを打ち始めて良い形ができたが焼け石に水。
2戦目は宿敵アンフィールド。後半始めまでに0−6と大差を付けられる。その後,新加入Nの個人技を軸に3点を取り返すが時すでに遅し。
両試合を通じて守備の崩壊が目立った。今年勝てないのはとにかく守備ができないことに尽きる。今年でチームを去ることになるPと一緒に試合をしたいという希望で参戦したものの,戦う力を持っていないチームであることは否定できない事実。

9/8
県リーグ第4戦は対クオリティ。フルメンバーで挑み,前半の失点は残念だったがゲームプラン通りに進めて相手の足を減らしたものの。後半に入ってまさか自分達の足が先に止まりこれまでにない3−8という大敗。再三立て直しを図ってきたが,このチームもこれで落日となった。これまできついことを良い仲間と本当に楽しくやってこられたが,無念の極みながら一生懸命にボールを追いかけられる環境を求めたい。自分自身も疲労骨折でろくに動けず偉そうなことは言えないが,家庭の事情,仕事の都合,バイトのシフト・・・色々なことを責めるつもりはない。ただ,このチームが現在,県リーグを戦う環境にないという事実を受け入れざるを得ない結果となった。個人的には最後の3戦を結果よりも全力を尽くしすというチームのコンセプトに従って締めくくりたい。
8/18
県リーグ第3戦は県リーグ参戦時からのライバル・アンフィールド。結果から言うと4勝5敗2分けになり,初めて負け越し状態になった。ほぼフルメンバーに新しくNCを加えたにもかかわらず満足できる内容にはできなかった。3失点はいずれも仕方ないという部類で,40分のプレイングなら計算しなくてはならない範囲。問題は完封負けに終わった攻撃。それを象徴したのが後半のRBPによるカウンターの3対1がシュートに持って行けなかった場面。速攻の精度を欠いては絶対に勝ちを得ることはできない。
7/29
練習試合に@BEFHINPQRが参加。プレスと旋回を活用してゲームを支配できた。基本的な動作は精度を欠くものの,運動量としては十分のものがあった。
7/15
県リーグ第2戦,参加は@BEFGHIKQと主力を欠く上に練習不足と言うより無練習状態での試合。前半は守備の要2人がミスを連発して1−7と大量失点。泣きそうな状態でハーフタイムを迎え,とにかく次につながるように頑張ることを確認。後半はねばり強く戦って7−10まで追い上げ,次につながる頑張りを見せた。EI−BGでプレスが機能し,流れを引き寄せることが出来た。至って個人的な話だが,ここまで中学校で走り込み,トレーニングを積み上げることが出来ていた。その結果が「あたり日」になり,強いシュートを放つことができ,最年長ゴールをミドルシュートで更新できた。練習を頑張れば必ず結果に至るということは,チームで経験してきたこと。次に向けて頑張るしかない。
5/19
県リーグ2部開幕戦,参加は@BEFGHIPQR。前半は先に失点するが右外からHのシュートにBがゴール前に飛び込んだおかげでGKが反応できず同点として折り返す。後半の半分まではRPの見事なシュートでリードしたり追いついたりしながら同点で押し気味に試合を進めた。最後に足が止まり,プレスの精度が落ちたうえ,マンツーについて行けなくもなって非常に残念な逆転負けとなった。とにかく走れなかったことが敗因。やはり練習量は嘘をつかずに結果につながる。Eがプレス後列を十分にこなせたこと,Gが練習不足の割に満足なプレーができたこと,Hが自信を持って仕掛けるようになったことが収穫。次節は練習試合で何度も対戦してきたアルモーザ。それまでにどれだけの準備ができるかに全てが懸かっている。自分も今日帰宅してからすぐにトレーニングを行った。
2/10
県リーグ最終戦、参加は@BEFHIMPQでアンフィールドに2−4。まずは入れ替え戦が懸かっていた相手との気迫の差が大きかった。その気迫が少々荒いプレーに現れていたがファールを採ってもらえずにじりじりと攻め込まれた。失点はワンツーにつけなかったなど守備面のミスから。プレスの意思統一も一歩足りなかった。来季に向けて課題が明らかになっただろう。今季の得点王をPが独走で獲得。ベストファイブには@Pが選出された。得点力不足に悩んでいたチームにPの加入が大きかった。シュートに持って行くまでは抜群の力を発揮するが決定力は中学生といい勝負ながら、チャレンジの多さとスタミナにものを言わせての結果。守護神@も圧倒的な支持を受けての受賞となった。返す返すも、一流選手のいないこのチームがここまでやれたのは努力の賜物、そしてその中心に@があることは疑いないだろう。チーム敢闘賞にBを選出、僅差であったがEの敢闘にも賞賛を送りたい。来季に向けて良い準備をし、1つ上の戦いを楽しみたい。
2/3
大村でアルモーザとの練習試合、参加は@BIKRと林、ヒという苦しい人数。点数として3−2、4−3、3−5だが、無理なセットを組んで先行されても立て直して追い上げたり逆転したりと精神的にも強くなったことを実感。新加入ヒは期待通りの大活躍で来年度の戦術が大きく広がるだろう。この人数とメンバーでも戦術的に戦うことができ、これもこの先の楽しみとなった。2部に上がることが目的ではなく、2部で戦うことが目的。そしてもう一つ上を目指して戦う来年度にしたい。そのための県リーグ最終節とするために各自の準備を望みたい。
1/14
この時期はどうしても仕事に追われる。今年も1月1日から恒例となったいとこの子供とトレーニングを行った。その後,仕事に追われたのと体調を崩したのが重なって,再始動がようやく今日になった。去年は中山が引退し,金本が引退し,非常に寂しくなった。特に金本とはアンチエイジングを勝手に競ってきただけに,自身も引退という2文字がいつも見え隠れする日が続く。しかし,「照顧脚下」まず目の前にあることに全力を注いでいくのみ。2/10に向けて良い準備をしたい。
12/10
久しぶりにリンクスとの練習試合。@BEHIPQRと佐世保から参加の林が参加。県リーグ本戦のようにはいかなかったが,目標と狙いを明確にして,いいゲームができた。Qは来年度を見越してGKもやるなど各自目指すところをみての練習試合となったか。
12/2
県リーグ第4節は負け無しで優勝を争う長崎大学と対戦。@BEFGHIKPQRとフルメンバーで優勝を決めにかかった。前半BがPKを外し,Pのフリーからのシュートがポストをたたくなど決定機を逃して0−0で折り返す。後半立ち上がりにプレスからR」が先制点。足の止まりかかった相手を攻め,Pの3得点で4−0の快勝。見事に優勝を勝ち取り,来年度の2部昇格を決めた。「長崎愛野」としてチームを結成以来8年目,中心の梅中メンバーは11年目で悲願の初優勝となった。EPの加入も勿論大きいが,わずか2年前には上位に手も足も出なかったチームがここまでに成長できたのは,ひとえにひたむきな練習の賜物だろう。大人になってから,このような体験が出来る事を実に幸せに思う。
11/26
久しぶりにラミーナとの練習試合。@BHIPQRに佐世保から動けないおじさんが2名,R弟が参加。セットによって温度差が出来たのは分かっていたことだが,旋回から迷いなくシュートを打ったセットでは一気に得点を伸ばした。いかに迷いなくプレーするかは結果に即決することを再認識した。
11/4
プーマカップ最終日。@BFGHIKPQと主力のERを欠くメンバーながら勝ち負けの試合を展開し2−4で惜敗。フルタイムプレスと相手のオールマンツー破りを確認し,開始3分でPが先制ゴールをあげると会場がどよめいた。強敵相手に引くことなく渡り合い,シュート数は互角以上ながら外し続けた事が敗因。練習してきた形で焦りからかいつものプレーが出来なかった。一方,相手のミドルシュートが味方のワンタッチで角度が変わるゴールも多く,結果が全てではあるが,本当に惜しい試合だった。強くなったものだと実感する。
10/28
県リーグ第3戦は6−1で快勝。ほぼフルメンバーが揃い。プレス,旋回とも機能させて先制点から徐々に点差を広げ,ゲームプラン通りに試合を進められたのはチームのレベルアップを実感させる。Eが前も後もこなして良くバランスを取ってくれた。点差が開いて目立たなかったがBのロングシュートの6点目は今後の攻撃に新しい形を見いだせるきっかけになりそう。3点目,Rが前線で競ったこぼれをフリーから打っただけだが,県リーグの最年長ゴール記録を更新させてもらった。登録選手の年齢を知る限り少なくとも5,6年は更新されないだろう。直接的にはRのおかげだが,かかわる仲間全てに感謝。また相手には悪かったがクイックスタートからHの初ゴールも生まれた。Qのポストも機能し,チームとして楽しみが増えてきた。プレスに我慢できなくなった相手のロングスローもBGが高さで勝ってほぼ完封。たいして大きくないのにこの2人の上の強さは素晴らしいものがある。何としても1つ上に上がってさらに向上を目指したい。
10/14

格上挑戦と分かりつつプーマカップに参戦。@BEGHIKPQRとほぼフルメンバーで新加入Hのデビュー戦。初戦の対国見FCは前半1,3,4,5分にファーストセットで連続失点。後半も1分に失点と立ち上がりの悪さが際立った。戦術の確認が不十分なままピッチに入った交代もあり,技術とスピードの差を見せつけられる羽目となった。が,プレスが機能した時間帯もあり,まだやれるという感触を得た。2戦目は県リーグ2部上位のカリスマティックを相手に終始先行する展開。旋回の成功から先取点を奪い,後半もプレスの成功から勝ち越す。しかし,守備を巡って熱くなった面もあり,終了間際の詰めに失敗して終了5秒前に痛恨の同点ゴールを許す。前回の県リーグでも上がりの下手さから肝を冷やしたが,今回はそれが現実となった。しかし,十分戦えたと言うことは大きな自信につながった。

9/9
県リーグ第2戦は参入戦優勝のカネッタ。@BFGIKOPQと主力のERを欠く苦しい布陣の上,開始3分で守護神@が負傷退場。代役GKQがPKを止めるなどの大活躍。不満の残る先制点を取られた直後から猛攻に転じ,Pの連続ゴールなどで4−3で前半を終える。後半は試合が膠着し,第2PKを外し続けるが,相手も決定機を外し続ける。終了間際の10秒で冷や汗をかいたが後半は0−0で終えて4−3のまま会心の勝利。
8/26

10人での練習,速攻や切り替え,戦術面でも色々なことに取り組めた。この人数でいつもやれたら,どれだけか成果が上がることだろう。高校生東が初参加,道の小学時代からの先輩でもありこれからが楽しみ。小さいチームなので,メンバー1人1人を大切にするチームに育っていきたい。
7/29
県リーグ開幕戦は対総大付。@BEGIKPQRで相手より多数での勝負。立ち上がりに猛プレスを受けて1点を失うも,長く続くプレスではないことを読んで慌てることなく攻勢に転ずる。プレスとパス攻撃が機能して前半で5−1として試合を決定づけた。後半は気が緩んで雑になり,何度も作った決定機をミスで失うことが続いたが,これは今後の課題。デビュー戦となったPは抜群の攻撃力を発揮。今やチームの中心メンバーとなったEは前も後もこなしてチームに献身的に貢献し,県リーグ初得点も挙げた。昔のエースKは短い時間で派手な仕事をやってのけ,1得点1アシスト。3分間の貴公子を自称していたが,Lの貴公子ぶりまでは,あと一歩か。@Bを中心とした守りは,安定感とまでは行かないが,修正力が感じられた。自分たちで立て直す術を身につけつつある。GRについては,もっと出来ることを知っているだけに,次にもうひとつ上の活躍を期待したい。とにかく,好発進を次に繋げることが重要。夏場のトレーニングを大切にしたい。
7/24
実寿穂会との練習試合。@BEFGIPQRとほぼフルメンバーで,相手が少人数だったために体力差で攻めきった印象。プレスの完成度は8割,旋回からのゴールもあり,調整具合としては順調と言える。Pの突破力が今季の最大のチームとしての変化となるだろう。エースGはよれよれながらも経験値の高さを示し,本番で期待できそう。
7/19
リンクスとの練習試合。@EFGIPQRと招待参加Tで対戦。Eの運動量素晴らしくPの技術も高かった。戦術的には完成度としてあと一歩だが,これにBを加えれば形としてできあがったと言えるだろう。正直な感想としては,もう少し走れると思った。トレーニング不足組はあと数日での巻き返しに期待。Tは佐世保からの参加。スタミナと守備はこれからとして,攻撃的な動きに期待できそう。

6/5
キャプテンからの連絡を転記する。「火曜日の練習は@BFPRで実施。 筋トレをこなした後、フロアーで立てなくなるまで走ってくれました。 どんなにキツくてもIがやれって言ってたって言ったら文句なくこなしてくれました。開幕戦に向けてエンジンかかりそうです。」エースGはギリギリまで交渉したものの残業のため不参加。若い力を中心にチームが動き出した。
6/3
なんと20日ぶりの練習。@BFGIKPQ道で充実のトレーニングができた。Pは久しぶりに見たが,前回のへろへろ時代の影は全くなく本戦での活躍が期待できそう。マラソン後に参加のBはスタミナ切れで足をつらせながらも最後まで走りきった。その弱り目に笑顔で1対1を仕掛けるP,全員できつさを楽しんだ時期を思い出せたことだろう。転倒負傷の道は無念の左手首骨折,国体予選前だったがスポーツとはこうしたもの,仕方ない。
GK練習をFPが体験したが,@のすごさを再認識するに至ったのみ。
5/13
アルモーザとの練習試合。参加は@BEIQRと少数ながら最後まで善戦した。チーム立て直しの秘策○○が上手くできているときは,むしろ優勢に進め,決定機も多く続いた。しかし,その決定率には課題が残る。なかなか人数が集まらないのが残念だが,県リーグ本戦は練習に参加して努力を積み重ねてきたメンバーを軸にして戦う。
4/29
久しぶりに練習に参加した。@BEFIMR弟道の9人で,充実の2時間を過ごせた。チーム立て直しの秘策は○○,そのための練習に時間を割き,倒れるまで走り込んだ。こんな練習を重ねてこのチームはここまで上がってきたんだと言うことを再確認。5月も良い練習をしてほしい。
4/21
県リーグの日程が決定した。開幕戦は期間が空くが7月29日。チームにとっては立て直しの期間が与えられて幸運と言える。まず手をつけるべきは意識の変革。練習の1回1回を大切にしてきたからこそ,このチームに今があるのだと言うことを思い出すべし。
4/15
アルモーザとの再戦。参加は@BFGIQR弟。今回は気持ちを入れて試合に臨めた。貴公子・弟も県リーグ参戦となり,切れの良い動きを時間限定ながら披露。しかし,練習不足の感触は否めず,1対1の守備の弱さと,速攻の不正確さが一番の不安材料。チーム状況として厳しいが,県リーグ開幕も近づき,正念場を迎えることになる。
4/8
県リーグ2部アルモーザとの練習試合。参加は@BFI(新年度からGとIを交換)QRに対して相手は2セットを3分交替でローテーション。最初の1本こそBのドリブルを中心にチャンスを作ったが,その後は守備が崩壊。途中でフォーメーションを修正してこらえた,という試合。速攻が決まらず,1対1を守れず,声が出ず・・・練習不足を露呈。幸いにも,来週も相手になってくれるそうなので,今週練習を積んで再挑戦を期す。
3/22
リンクスとの練習試合。@BEFGIOの少人数で途中絶好調だったBが負傷してしまったが,体力的な不安はなかった。ゲームプランを描くのは難しいが,Bには是非成長してほしいし,チームで伸ばしてほしい。ダイレクトパスが2つつながると素晴らしい形でのゴールが生まれた。最後のI→O→Gで決まった約束地点からのゴールは良い記念になりそう。試合後,チームのエースと背番号を交換した。「8」には「重い」とか「土台」という意味があるそうで,高校の時にゲームキャプテンを任されたときにもらって以来,どのチームに入っても変わらず使ってきた。自分が今後参加出来なくなることから,この役割をチームのエースに担ってほしいと思う。新Gは中学以来,まわりにいつも人が集まってくる人物なので,これから名実ともにチームの中心になっていてほしい。これが,サッカー以外のことにも大きく生きてくると信じているし,そんなチームでありたいと願っている。
3/21
人的なことではあるが,転勤が決まり,今後の練習参加が難しくなった。その状況になって1回目の練習。筋トレ混じりのメニューは久しぶりだが,パスコントロールもブランクを感じさせるものだった。日々の積み重ねは本当に重要。
3/15
リンクスとの練習試合。以下は@の感想を引用。「倍以上の人数相手に結果的に最後まで走り勝てた。 前半で課題となった声を後半では出すことができた。 約束地点の意識が高く約束地点のゴールにより流れを引き寄せた。 1対1の守備の場面で稀に飛び込み気味になることがあった。マークの受け渡しの声があいまいな所があった。 追い込む練習が出来てよかった。Gのプレー中プレー外の声のありがたみを再確認。声の質に対しても自分達で話し合っていたことが自分から見て成長だと感じた。」チームが強くなってきていることを実感させられる。
3/13
エンペラーとの練習試合。半面から全面に移ってもマークを徹底し,最後はプレスをかけて内容的には満足できた。課題は決定力。Qは十分な運動量を発揮,プレスも機能させ,これからの可能性を広げた。Oの大砲もコントロールが良くなり,武器となりそう。IはGKからのロングボールを直接頭で打ち込むなど,攻めの姿勢が光った。Bのゲームプランで戦うことに慣れていきたい。
3/8
痛恨の一戦から4日,ラミーナとの練習試合。@FGIRの5人で2時間を戦いきった。テーマは「原点回帰」,チームの基本であった堅守速攻を心がけ,積極的に1対1を仕掛けたり,プレスをかけずに1対1のマンツーの守備を徹底したりと,2年前に県リーグに参入したころの姿を目指した。この日は誰も足を止めず集中を切らさず,2点を追う最終セットでカウンターから2ゴールを挙げる粘りを見せた。MVPはやはり@,顔に当たる痛いセーブもあったが,最後まで集中を維持してチームを盛り立てた。Gが取り組んでいた,味方のやや前方への強めのパスと自分が仕掛けながらのパスをもっと多用していきたい。県リーグ3年目の一歩目を確実に積み上げた。
3/4

県リーグ入れ替え戦は,初めての20分プレイング。立ち上がり,まさかの連続失点で平常心を失った。その後も立て直せずに連続失点があり,前半で1−6と大差。これまでやってきたことを出し尽くすと確認をした後半,プレスがようやく機能して猛攻を仕掛けるが,6−8で試合終了。全ては我々の力不足,練習で気にかかっていた問題点が見事なまでに出てしまった。アンフィールド,長崎大学のみなさんに申し訳ない結果となってしまったが,最後まで相手ゴールに迫る試合は出来たと思う。今年度の公式戦はこれで終わるが,大人になってから本気でうれし涙や悔し涙を流せることを幸せに思う。また1から積み上げ直すのみ。この日の悔しさを絶対に忘れてはいけない。自分は今日からトレーニングを再開する。
2/29
エンペラーとの練習試合,この日もご好意に甘えて2時間。運動量が足りなかった。戦術の統一を欠いて物足りない結果になった。BIはチームの要として,立て直しのために声を出し,動いていた。この意識が必ず本番で生きてくる。海から帰ったOは,相変わらずのパワー健在。枠に向かっていなかったのが残念だが,3日後の本番で大きな武器になることは間違いない。何をしなくてはいけないのか,それをはっきり確認できた。
2/28
体育館のご好意で2時間の練習。基本のシュート,速攻に時間をかけて完成度を高められた。BEIとも運動量は申し分なし,課題の声は70点ので出来。最後には良い声でボールを呼び込み,十分の体勢からシュートに繋げていた。練習を積み重ねてきた選手で大一番を戦いたい。
2/22
ラミーナとの練習試合。先行されては追いかける展開で,同点に追いついたもののラスト1本で突き放され,無念の連敗。ラミーナ強し,県リーグ参入戦に是非挑戦してもらいたいものだ。相手のプレス破りを封じたものの,決定力に欠き,逆に相手のシュートが枠を捉えることが多かった。フィニッシュとマークの受け渡しの要は声。この声が出ない限り,現在のレベルを越えていけないだろう。光ったのはE,仕事で遅れて来て早く帰らなくてはいけないながらも参戦。全力で走り,特に相手をコーナーまで追い詰めてボールを奪いGのゴールに結びつけた頑張りが印象深い。この日の敗因を,最後に足が止まったBFIのスタミナと見るか,ドタキャンしたMRと見るか。殻を破るために何が求められるかを真剣に考えたい。
2/21
40分の筋トレの後,居合わせた実寿穂会との練習試合。10分5本をほぼ5人で走りきった。人数が少ないせいもあり,意思統一がはっきり出来て戻り遅れはほとんどないところまで守れた。最近足が止まると悩んでいたBは,最後まで出足鋭く攻守に活躍。Eも豊富な運動量から百発百中のゴールを量産。Iは最後に出足が落ちたものの,1対1に強く安定した試合運びに貢献。この日は点差が開いたが,相手は最後まで足を止めずにゴールを奪いに来ていた。心から楽しんでプレーしている好チームに我々も学びたい。
2/19
2時間の練習。ゴール前のシュートから始め,基本を確認。後半の3対3は,長時間に及ぶが質を落とさずに動き続けた。残り2週間,しっかりと準備を整えたい。
2/15
筋トレをはさんでエンペラー,リンクスとのダブルヘッダーを5人で戦った。しかも,前日のダメージを色濃く残しながら。さすがに最後はみんな声も出なくなるほど疲れ果てたが,動き自体は止めなかった。みんなでシュートを外しまくったが,決定機を作るまでの戦術は機能させられた。多分これまでで最も追い込んだ練習になったと思う。力を伸ばしていたときの取り組みがよみがえってきた。
2/14

世間はお菓子業界の仕組んだ悪習に浮き足立つ中,これぞ練習という追い込みができた。2対1は途中から修正でき,スピードを意識できた。3対3では,全員の足が止まるところまで走り込めた。こんな練習が,このチームをここまで押し上げてきたと言える。BRのハイレベルな一騎打ち,Eの飛躍的に伸びた運動量,@とMのアップアップながらも声を出して動ききろうという意欲,大一番に向けて準備が整ってきた。
2/8

完敗翌日の練習。2対2,2対3で走り込み,3割増しの筋トレ。Mは久しぶりに参加だが,動けなくなるまで追い込み,帰りにはまっすぐ歩いていなかったほど。我々はこの姿勢を忘れていたのでは? 一方Rの瞬発力が2対2で爆発。こちらも最後は足が止まるまで動き続けた。Fは筋トレで×字腹筋計100回を敢行。@も前日の筋肉痛を乗り越えて限界までジャンプ。終了後は,心地よい疲れとともに,この取り組みが大事だったことを思い出した。
2/7
ラミーナとの練習試合に完敗。相手の戦術が徹底され,切り替えの速さに対応できず。調整が遅れていたこともあるが,気持ちの問題が大きくなかったか。奪われたボールを追う,シュートをブロックに入る,声を出す,当たり前のことができなければ当然の結果だろう。
我々はあくまでも挑戦者,運動量と戦術の徹底でここまで来たはず。テーマは「全力蹴球」
1/25
寒い中,仕事の都合で練習を遅らせてしまい,申し訳なかった。この間,@Qらは隣でやっていたチームに混ぜてもらって練習。おかげで1つ知り合いのチームが増えた。この2人の社交性はいつも感心する。久々練習のFは,自分でやっていたようで,運動量,その後のトレーニングも全部普通にこなした。練習参加が仕事などで難しい場合は,高い意識を持って備えて欲しい。
1/18

2対1では,途中で修正後,見違えるようなスピード感。身についていたことなので意識さえできれば再生できるレベルにあることが確認できた。3対4では,BとRが「仲の良い日」ぶりを発揮して,技術・運動量とも申し分なし。筋トレでは,体幹に苦しみながらも2割増しを消化。きつい分だけ必ず強くなっている。その効果を今度の試合でも証明したい。
1/15
ラミーナとの練習試合,相手が戦術的にも高めてきているため,打ち合いの展開。前回の練習で危機感を覚えたIは,見事なまでの復活を見せ,攻守に長時間貢献し続けた。さすがは「エース」と褒めておこう。BRの息があったプレーが目立った。「今日は仲の良い日」だそうだが,相手にボールを預け,リターンを信じてダッシュで動けるのは信頼関係。チーム全体に広がっていけば素晴らしい。才能?を発揮したのは@。相手のゴール前でのラストパスに,最初は苦しんでいたものの修正に成功,後半はGKでシュートを未然に防ぐことができた。賢くなったねと褒めておこう。全てにおいて,まだまだ上げて行かなくては,目標達成には,ほど遠い。全員,危機感を持ってトレーニングに励んで欲しい。
1/13
やっと蹴り初め。Rの動きの良さが際だった。県リーグ最終戦から,動いていた人とそうでない人の差が浮き彫りになった。

2012 1/1

毎年のことではあるが,元旦から体を動かした。今年も頑張って,良い思いができるような年にしたい。
12/25
県リーグ最終戦は,前半0−0ながら,後半は打ち合いとなり,4−3で逆転勝利。フルタイムのプレスという無謀な戦いでスパムから勝利を得たことは,非常に大きい。前半の決定機を再三逃したのは,慎重に行きすぎたため。後半,相手の足も止まり始め,思い切って打てる余裕が出来て3連続得点で逆転。「首の皮マッチ」3連戦を3連勝して入れ替え戦切符を手にした要因は,練習と努力以外に考えられない。この日もMVPを挙げるなら@しかない。相手の決定機で枠内のシュートをことごとく防いだことが流れを呼んだ。3部リーグのベストファイブに文句なしで選出された。上位のリーグでも目立つGKとなるだろう。Iはチーム得点王ながら,この日はアシスト王。3点目は冷静にBのゴールを呼び込んだ。大事な場面での活躍が印象に強く,めでたくベストファイブに選出された。Eのプレスも大いに効いた。Fの4点目も大きく,ゴール後と終了時の喜びぶりは,中学生のようだった。心から楽しめたことだろう。Bもギリギリまで走り,運動量と落ち着いた守備で貢献した。3点目がゴール前でIからBへラストパスということは,2人とも守備から前線まで上がってきていたということ,動き勝ったこの試合を象徴している。大人になって,これだけの緊張感と満足感を味わえるのは,本当に幸せなことだ。来年も,またがんばりたい。
12/23

県リーグ2部アルモーザとの練習試合。3連戦の3戦目でもあり,動きが重かった。中学時代のエースKが登場,動きにキレがあるもののスタミナとの勝負に惜敗。いつも何かやってくれるという期待感があり,中学時代ワンチャンスを生かし続けた勝負強さは健在。この日はGKをやってみた。結論は,二度としない。あれだけ至近距離からシュート態勢に入られると,さすがに怖い。@の度胸を賞賛するのみ。Bはスケジュール満載の中,かなり無理をして参加。そのまま仕事へと消えていった。短い時間を惜しんでとか,多少きつかろうともとか,ボールを蹴ることを妨げる理由がほとんどないのがすごい。この意識が伸びしろを大きくしていることは間違いない。25日,今年度最大の山場でみんなの全力が発揮されることを切に望む。
12/22
リンクスとの今年最終練習試合。お互いに人数が不足で,ELは両チームで大車輪の活躍。Eの体力が大幅向上,いつも倒れ込むほどまで走ってくれるのが奏功してプレスも十分機能。さらにシュートが百発百中。Lは1対1に強い。強引にボールを運んで,無理な体勢からシュートが打てるのは強み。3分間の貴公子・弟も,5分まであと一歩という向上を見せた。いつも全力でプレーし,爽やかなのが貴公子と言われる所以か。@も安定ぶりが良い。反応の良さは,天性のものと,毎回の反復練習によるもの。これだけ地道な練習が出来たら,高校でも一線で活躍したろうに。主力をほとんど欠いても試合が作れたのは,練習の成果と言っていい。
12/21
お誘いを頂いて,練習+ラミーナとの練習試合。ただし,気持ちの切り替えが出来なかったか,立ち上がりに連続失点。気合いを入れ直してプレスを機能させ,取り戻したものの,公式戦なら命取りになるだろう。3分間の貴公子・弟も久しぶりに試合に出場。スタミナに難があるものの,テクニックはチーム随一と言える。Rは相変わらずの運動量。全力で走るから次々にボールに絡める。当たり前のこととはいえ,誰も真似できないレベルにある。特にプレスは何人しっかり動けるかが精度に直結,BRレベルの運動量を目指したい。この日は,道のサッカーの師匠が参加。小6時代チームの心臓だったが,ブランクが大きすぎて3分間の仲間入り。しかし,十分に片鱗は見られた。個人的には,より開かれたチームになっていきたいと思っている。
12/19
6人参加ながら,集中して良い練習に出来た。後半のトレーニングも2割増しして,よく効いた。意識を上げていきたい。
12/15
リンクスとの練習試合。ほぼフル出場したI,この日はエース健在を示すには十分な活躍ぶり。小中高と中心選手として活躍してきた経験はチームでも稀少。Qのポストプレーも機能,本来柔道家で,中学時代にサッカー部冬の時代を支え,後輩たちに繋げた功労者でもある。この人徳がチームには大きな力。Fはミスが出たが,それを全力で悔しがることが多くなった。中学時代は,やはり身長140だったので,出場機会が少なく,自信なさげな様子だったが,練習を重ねて中心選手になった。色々考えて壁に当たっているが,上手になったればこその壁,乗り越えることを期待したい。全体的に,まだ緩かった。来週で心身ともに最終戦へ向かわなくてはならない。
12/14
3分間の貴公子・弟が久々の参加。相変わらずのテクニシャンぶり,今後が楽しみ。慣れてきた筋トレ,翌日に疲れが残らなくなった。筋力が向上したためと思われ,負荷量を増やす必要あり。
12/7
リンクスのご好意で3時間のフロア練習となり,戦術の確認・・・と思いきや,3対3の持久戦になった。BRのスタミナには,いつもながら感心する。Bは中学時代に駅伝のエースにもなり,高校でもボランチとして運動量でチームを支えてきた。Rは中学時代に身長140だったので,出場機会が少なかったが,努力でレギュラーを勝ち取るまで走り続けていた。今の運動量は,この辺から培ってきたものかもしれない。@はGKなので体力はないが,ボロボロになって健闘した。キレ小僧が,チームの要に成長するとは恐ろしい。Eは21:00すぎに合流。短い時間でも練習に参加しようという姿勢は,BRとも共通する。キックの小さな修正ポイントを意識しながら走っていた。初めて対戦したときよりも安定感が増したことは間違いない。やはり,練習をやっただけ伸びているのは事実。1つ上をめざすチームの選手全員が,こんな練習をしていけば絶対に強くなれる。