私の目覚めは薄がかりの影
まどろむ間はほんの一瞬

体を起こす

今日は何をすればいいのか
今日は何から始めればいいのか

力が欲しい

カーテンの向こうでは朝が待ちかねている
部屋に光が射し込む

一日が始まった

朝日が体を照らし、私の血が動き出す

体がざわつく
思考がクリアになり
滑り出しが順調だとわかる

どこか高揚感に似た変化が心地いい

1時間もすればありふれた日常に戻るけれど
今だけは浸りたい
たった5分間の始まりの私・・・