
ガンタンクは、地球連邦軍が初めて開発したとされているモビルスーツです。
開発当初、4機が試作されましたが、サイド7でのテスト中にジオン公国軍の強襲を受け、うち3機が破壊されてしまいました。残った3号機はホワイトベースで運用され、パイロット(腹部)とガンナー(頭部)の2名を要する複座式で、メインパイロットはリュウ・ホセイとハヤト・コバヤシが勤めていました。
のちに、単座式(頭部のみ)に改修され、ハヤト・コバヤシ一人で搭乗する様になりました。
最高速度は時速70kmと通常のモビルスーツと比較すると速いものではありませんでしたが、重力下でトラブルを抱える事が多かった二足歩行のモビルスーツに比べ、信頼性は抜群です。
また、スラスターと姿勢制御バーニアを用いる事で宇宙空間でも運用は可能です。
この機体の最も特徴的な武装が、両肩に装備された120mm低反動キャノン砲です。
射程距離は260kmにもおよび、炸薬によって実体弾を射出するこの方式は信頼性が高く特に地上戦において非常に有効です。
故に、遠距離からの支援攻撃(移動砲台)として運用される事が多かったモビルスーツです。

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