
マラサイは『機動戦士Ζガンダム』に登場するティターンズの量産型モビルスーツです。
グリプス戦役当初、エゥーゴは主力モビルスーツとしてジムII(RGM-179)しか保有しておらず、ティターンズに対抗しうる主力モビルスーツの開発をアナハイム・エレクトロニクス社に要請していました。
試作型 (RX-107) のテストを経て型式番号MSA-002を与えられエゥーゴに納入予定でした。しかし、ティターンズからグリプスにおける「ガンダムMk-II強奪事件」の関与を疑われ、その追及をかわす為にティターンズに譲渡される事となりました。
その後、正式に型式番号が割り振られ、グラナダ基地が8番目に開発した機体として量産されました。
配備当初はジェリド・メサ中尉、カクリコン・カクーラー中尉ら熟練パイロットが搭乗しました。
中でも、ジェリド・メサ中尉の駆る機体は、バリュートシステムを装備し単独で大気圏突入を果たし、エゥーゴのガンダムMk-Uとの死闘を繰り広げました。
また、マラサイは最初「ドミンゴ」という名前でした。
しかし急遽ネーミング変更を余儀なくされ、スタッフの「今更変えられるか」というぼやきの「今更」を取って、「マラサイ」という名前にしたという説があります。

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