京都ブルーノートの年越しジャムセッションに行っていました。
例年やみいち公演で年越しはいけなかったのですが、
今年は都合によりやみいちの日程が早まったので、いけました。

あらためて、「京都ブルーノートって、音出して気持ちいい場所だな」
と思いました。
最初に一音出したときから、ちゃんと音が響く。


今年2月でこの場所が無くなるのが寂しいです。
どこだって、いつかは消えるものだけれど。

小樽、紹興酒楽団今年もやってきました。
後来場くださった方々、ありがとうございました。

ひさしぶりに瀬尾陽子と音を合わせたわけですが、
「一緒に同じ方向を向いてるひたむきさ」みたいなものを感じて
すごく懐かしいと共に、何だか過去の自分に怒られてるような、
妙な気持ちになりました。

今の自分が、何かごまかしてるんじゃないか、といううしろめたさというか。
そういうことを考えさせるような、まっすぐさ、が音から感じられました。


うまく言えないのだけど、このライブやってよかったと、思いました。

月例ときじくソロライブでした。
後来場くださった方々、ありがとうございました。


演奏そのものより、作った料理をほめられたほうが、
うれしいような気がするのは、
何か道をまちがえているのだろうか…。

「音楽食道楽」来てくださった方々、ありがとうございました。
楽しかったです。

西村さんに何だか、自分のこわばったアタマをほぐしてもらってるような気分でした。
音楽的にも、それ以外の意味でも。

見谷さんも、面白かったです。心地よい反則技の数々でした。

早々ですが映像をYouTubeにアップしてみました。
ご興味があれば覗いてください…。
YouTubeリンク

ロルカ・トリロジー第2弾「ロルカのファンタジー」
無事終了しました。
後来場くださった方々、ありがとうございました。
いろいろな都合上、直前までひやひやしてましたが、
やってみれば、けっこう面白い企画になってました。

大島さん夫婦とは、長い付き合いですが、
こんな風な企画をやることになるとは思ってなかったなあ。

仲野氏とのデュオライブでした。
インプロビゼーションの自発性を優先するか、
全体の流れを優先するかは難しいです。

ともあれ、少ないながらも暖かいお客さんに支えられ、
悪くないライブだったと思います。
…みなさま、ありがとうございます。

某地蔵盆で、紙芝居「じごくのそうべえ」アコーディオン伴奏しました。
「怖かった。」と、観ていた女の子の感想。してやったり。

バー探偵『真夏の夜のジャズ』今年も無事終了。
素直に楽しめましたよ。
最後はみんな「オーシャンデリゼ」を歌ったりして。

ライブの後に呑んだBlackIsleビール、旨かった！

フィドル倶楽部にて「踊り鳴る人々」終了。
カーテンコールの最中に即興が始まり、
本番よりも面白く盛り上がってしまった。
こういうことがあるのが面白いなあ。

呑み会。Ｙ氏に「ユーミン弾き語りライブやってよ」と
プッシュされる。そうだよなあ、そういうのもやりたいよなあ、
とは思うものの。

エチカ「ラブレターズ」、グッゲンハイム邸での公演無事終了しました。
身内ながら、長丁場を頑張って仕上げた役者２人に拍手したいと思う。

沈丁花が咲いてる。

久しぶりの吉田公一とのデュオライブ、やってきました。
こんなにばりばり弾いたの本当に久しぶりな気分。

あけましておめでとうございます。