第七のプロジェクト
画像生成のパラメータを保存する
第五のプロジェクトで原図を保存できる様にしたのですが、画像を生成するための各種パラメータの組み合わせは、まだ保存する事ができません。WEBサイトで公開するために画像ファイルとして保存する機能はつけたのですが、再度同じ画像を生成しようと思った場合、これを見ながらいちいち再設定する必要があります。
これでは不便なので、第七のプロジェクトでは画像生成パラメータの組み合わせを保存する機能を追加します。
第七のプロジェクトの構成
第七のプロジェクトの内容は以下の項目で構成されています
- クラス構成の見直し
- ユーザーインタフェイスの見直し
- RepeatingMotifOptionsを作成する
- RepeatingMotifImageを変更する
- 紋様生成の機能を分離する
- RepeatingMotifOptionsArrayControllerを作成する
- RepeatingMotifGeneratorを修正する
- RepeatingMotifOptionsArrayControllerを修正する
- OptionsMotifViewを作成する
- Interface Builder上の作業
- アイコンを作成する
- Pantherでタブビューが切り替わらない問題に対処する
- 画像の大きさをユーザーデフォルトで管理する
- 第七のプロジェクト終了
クラス構成の見直し
画像生成パラメータを保持しているのはRepeatingMotifImageです。このオブジェクトをNSArrayControllerの配列に登録していって、原図を保存する場合と同じ手順を踏めば良いのですが、RepeatingMotifImageはソースコードで1,200行を超える、結構大きなオブジェクトなので、これがメモリ上に多数存在するのはメモリの無駄遣いのような気もします。
それとも最近のパソコンはメモリを豊富に搭載しているので、そんな事を気にする必要はないのでしょうか?オブジェクトサイズの絶対値がわからないので何ともいえないところです。
判断に困る場合は安全側で考える事にします。そこで各種パラメータを表現するオブジェクトを導入し、RepeatingMotifImageはそのオブジェクトを参照する様に変更します。各種パラメータを表現するオブジェクトのクラス名はRepeatingMotifOptionsとします。保存の対象となるのはこのクラスのオブジェクトです。
ユーザーインタフェイスの見直し
複数のRepeatingMotifOptionsオブジェクトを扱う必要がありますので、ユーザーインタフェイスを変更する必要があります。第六のプロジェクトで大幅に変えたばかりなのですが、これを踏襲する事も難しそうなので、再度の大幅変更が必要になりそうです。