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8.使い方


8.1 とりあえず動かしてみる

詳しい説明に入る前に、とりあえず動かしてみましょう。Repeating Motif Generatorを起動すると以下のようなウィンドウが開きます。まずウィンドウ左下の「新規繰返し紋様」ボタンを押して下さい。

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画面左側の繰返し紋様リストにグレーの丸が表示されて選択状態になりました。またリストの右側の画像表示エリアにはそのクレーの丸がたくさん並んでいる絵が表示されています。そしてツールバーのランダムと書き出しボタンが有効になりました。

実はこのグレーの丸は繰返し紋様のパラメータのデフォルト値を画像化したものなのですが、これでは見た目があまり面白くないので、パラメータを変えてみましょう。ツールバーのランダムボタンをクリックして下さい。

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クリックしても何も変わらない様に見えるかもしれませんが、この状態でパラメータが既に変わっています。その証拠に「画像を更新」ボタンがアクティブになっています。このボタンをクリックするか、またはリターンキーを押して下さい。

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するとランダムに変化したパラメータによって生成された画像が表示されます。ランダムなので皆さんの繰返し紋様はこれとは異なるものになっていると思います。気に入ったものができるまで「ランダム」ボタンと「画像を更新」ボタンを押してみて下さい。コマンド+Rとリターンキーを押してもOKです。

「取り消し」と「やり直し」に対応しているので、気に入ったものができたのにうっかりコマンド+Rを押してしまった!という場合でも慌てないで下さい。コマンド+Zで一つ前の状態に戻る事ができますので、それから「画像を更新」ボタンを押してみて下さい。

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気に入ったものができたら保存しておきましょう。「ファイル」メニューから「保存」を実行して下さい。保存パネルがウィンドウのシートとして表示されます。これは通常のアプリケーションと同じ動作ですので特に説明は必要ないと思います。

さて今保存したのは、この画像を生成するためのパラメータの組み合わせです。Repeating Motif Generatorで読み込む事はできますが、他のアプリケーションで使う事はできません。他のアプリケーションで使いたい場合は画像として保存します。それにはツールバーの「書き出し」ボタンをクリックするか、「ファイル」メニューから「画像を書き出す」を実行します。

先ほどと同様に保存パネルがウィンドウのシートとして表示されますが、保存するファイルのフォーマットをラジオボタンで選択できる様になっている点が違います。保存したいフォーマットを選んでファイル名を入力して下さい。フォーマットによっては圧縮オプションなどのオプションを選ぶ事ができます。

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書き出す画像の大きさはツールバーの「画像の幅」、「画像の高さ」で指定します。数値を入力してリターンキーを押すと、その大きさの画像が生成されますので、画像を生成してから書き出して下さい。

さて、繰返し紋様はある規則性に基づいて同じ図形を繰返し配置してでき上がったものです。Repeating Motif Generatorはこの繰返しの元となる基本単位の絵を書き出す事ができます。これをデスクトップのバックグラウンドに指定してタイル状に配置すると、継ぎ目のない絵になります。いわゆる「壁紙」を作れます、という事です。

この基本単位の絵を見るには、画像表示エリアの上の方にある連結ボタンを使います。「基本単位画像」をクリックして下さい。

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すると繰返しの元となる基本単位の絵が表示されます。絵の上には基本単位画像の大きさも表示されています。基本単位画像の大きさは繰返し紋様のパラメータによって決まるものなので、ユーザが任意の値に変える事はできません。

基本単位画像を書き出したい場合はこの状態でツールバーの「書き出し」ボタンをクリックして下さい。

さて、これまでみてきたのはシングルレイヤーの繰返し紋様です。もう少し複雑な紋様を作るには、レイヤーの数を増やしてやるとよいでしょう。そのためにもう一つ新しい繰返し紋様を作ります。連結ボタンを「繰返し紋様画像」に戻し、「新規繰返し紋様」ボタンをクリックして下さい。

レイヤーを増やすには繰返し紋様パラメータのエディタを使います。ツールバーの「エディタ」ボタンをクリックしてドロワーを表示させて下さい。ウィンドウの右側に以下の様に表示されます。

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「新規レイヤー」ボタンを押してレイヤーを一つ増やして下さい。増やしたらツールバーの「エディタ」ボタンをクリックしてドロワーを閉じます。ドロワーの中身を説明すると長くなるので、後で行ないます。

気に入った紋様ができるまで「ランダム」ボタンと「画像を更新」ボタンを何度か押してみてください。二つの紋様が重ね合わさった画像が生成されるのがわかると思います。下の絵は一例です。

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以上、細かいパラメータの意味の説明は一切抜きにして、ランダム機能だけを使って繰返し紋様を作成する手順を説明しました。



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