デフォルトデータベースを使用するにあたって必要な設定

デフォルトデータベースを使用するにあたって必要な設定があります。識別子を設定する事と、アプリケーションデフォルトを設定する事です。アプリケーションデフォルトは項目が多いので、プロパティリストの形で用意しますが、それについても説明します。

識別子の設定

デフォルトデータベースを使用するにあたって必要な設定があります。識別子の設定です。

マニュアルを、ADC Home > Reference Library > Guides > Mac OS X > Runtime Configuration Guidelines > Property List Key ReferenceとたどっていくとCFBundleIdentifierの説明にたどり着きます。CFBundleIdentifierが識別子にあたります。

CFBundleIdentifier

This key identifies the type of the bundle. This identifier should be a uniform type identifier (UTI) string, for example com.mycompany.MyApp. This key does not uniquely identify a specific bundle in the file system, as multiple copies of an application with the same or different version may exist. See Uniform Type Identifiers Overview for details on UTIs.

The preferences system uses this string to identify the application for which a given preference applies. Launch Services uses the bundle identifier to locate an application capable of opening a particular file, using the first application it finds with the given identifier.

厳密な訳ではありませんが、まあ大体こんな事が書いてあります。

このキーでバンドルのタイプを識別します。この識別子は例えばcom.mycompany.MyAppの様にUTI文字列であるべきです。このキーはファイルシステムの中で特定のバンドルを一意的に識別する訳ではありません、というのは同じバージョンあるいは異なるバージョンのアプリケーションが複数存在するかもしれないからです。UTIの詳細についてはUniform Type Identifiers Overviewを見て下さい。

環境設定システムはこの文字列を、与えられた環境設定があるアプリケーションに適合するかどうかの識別に使います。ラウンチサービスはこの識別子を、特定のファイルを開く能力があるアプリケーションを見つけるのに使います。

要するにデフォルトデータベースを使うときは、どのアプリケーションが書き込んだのかを識別するためのIDを設定しないといけないという事です。この設定はXcode上で行う事ができます。(Info.plistを直接編集してCFBundleIdentifierを書き換えても結構です)

グループとファイルの中にある「ターゲット」を開いて、RepeatingMotifGeneratorを選択します。

target

ツールバーの情報アイコンをクリックします。

InfoIcon

ウィンドウが開きますので「プロパティ」タブを選択します。

targetProperty

ここの識別子の欄にIDを書き込みます。UTI文字列であるべきだという事なのですが、独自ドメインを持っている訳でもないので、とりあえずRepeatingMotifGeneratorとしました。



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