リモコンの修理

 テレビのリモコンが壊れた。電源は入らないし、チャンネルが動かない。
リモコンは、デジカメで動作確認を行う。 人間の目では見えないが、デジカメではそれが見ることが出来る。
赤外線が正常な場合はピカピカ光って見える。

 早速分解。 このリモコンはネジが無いので、細いマイナスドライバーでこじ開ける。 多少傷付くが、気にしない。

 中には基板1枚と、ボタンがついているゴムシートが入っている。 このゴムシート状のものが原因。

 電源ボタンの抵抗を測ってみた。 メーターは振れない。 正常なボタンはゴムに何かの成分が入っていて導通するはずだが、このボタンは全く導通していない。 絶縁状態だ。

 動作が正常なボタンはいくらかの抵抗を示す。 このボタンは270.8KΩ。 ただし、数メガΩと抵抗があまり大きいとそれも動作しないようだ。

 修理方法は、台所にあるアルミホイールと両面テープ。 アルミホイールの面はどちらでも良い。 電気が通ればそれで良い。 ボタンの接触面と同じ大きさに切り取り貼り付けると修理完了。

 これで全てのボタンは正常に動作する。この後勢い余って全部のボタンに貼り付けてしまった。

 正常に動作するリモコン。 赤っぽくピカピカ光っている。
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