百均の計りを改造

  引きばねを弱い物に交換し、ゼロ点を最上部にした。

透明ケース底に50gほどの重りを張り付けると、ゼロ調整や安定した計測ができる。 頭でっかちで不安定なので、小さい板に両面テープで固定した。 目盛りの校正は1円玉と10円玉。 21円で10gが基準となる。

このアクリルケースがとても便利。これで、良く使う粉類の10g・20g・30gの計測がしやすくなった。


2020.01.08 公開