アルカリ乾電池の充電

アルカリ乾電池の充電に挑戦。 
この充電器はデジカメの付属品であるが、試しにと思いアルカリ乾電池を入れて見た。 これらの乾電池は使い捨てを基本としており、充電すると「液漏れ」、「爆発」につながり「危険」との表示がある。 どれほどやったら「爆発」するのか「液漏れ」するのか何処にも表示が無い。  ただ、やればダメだけである。 ダメと言われればやってみたくなるのが人間の心情。  この写真は充電開始から1時間以上経過している。

 家中を探して出てきた充電器。 左がデジカメ付属品。 中はeneloop用。 右は何用か不明。 左が今回試している充電器である。 この充電器は連続して電気を送り続けているようだが、中と右はチャージランプは点滅するものの、ほんの数秒で充電が止まってしまう。

 今回の充電器。 出力1.6V−165mA。(単三用の値?)。充電器にも適合品以外はダメの表示がある。 電池をセットして充電しながら、その電圧を計測すると、徐々に上がってくる。 他の充電器のように止まることは無い。 それが恐ろしいのかも知れないが、確実に電気を送っていることは確かだ。 1.1V程になるまでに使用された電池が1時間ほどで1.5Vまで上がってくる。 電池には何の変化も無い。 熱も出ていないようだ。

 当然、自社製品専用だ。 単三で550mA。 急速充電器ゆえの出力なのだろうか。 左の充電器の3倍の出力がある。 また、出力電圧は1.2Vだ。 普通の充電専用電池は確か1.2V。それを言いたいのかも知れないがこの充電器はチャージランプが点灯した時に電気を送っているようであり、その瞬間電圧は2Vを超えていた。 断続的に電気を送るようである。 アルカリ乾電池ではセットしてから数秒で充電が止まってしまう。

 右の充電器。 定格出力 DC1.6V−2A。 どんなアルカリ電池をセットしても数秒で止まってしまう。 アルカリ乾電池には全く不向きのようだ。 

 左の充電器で1.1Vのアルカリ乾電池を充電してみた。 2時間ほど充電すると、1.7V程になり電池本体がほんのり暖かくなってきた。これ以上充電すると危険かと思い途中棄権。 限界は見えなかった。 最終通電電圧は1.7Vに達していたが、充電を終えた電池の電圧は取り外すと同時に急激に下がってくるようだ。 30分ほど放置していると1.4V程度に安定している。 0.3Vは充電されたことになるが、実用域にはもう少しのようだ。

今回はこれまでにするが、次回は破壊覚悟で実験をやってみることにしよう。

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