サーモスタット交換
 
 10年落ちで7万キロの中古ボロマーチ(K11)の水温計がなかなか上がって来ない。信号で空ふかししていると少しは上がるが走り出すとすぐに「C」近くまで下がってしまう。これはサーモスタットが逝かれていると思い交換する事にした。NSSAN部品で新品を1400で購入。ステンレス製で直径5cm程度の小さな部品。30年前から材質以外は何も変わっていないようだ。
 交換作業手順はラジエターホースのエンジン部分にある部分のボルト3本を取り外すだけ。特に面倒なものは何も無い。ただ、部品を取り外すと、中の不凍液があふれ出すので、エンジンの下に洗面器でも置く程度。あふれ出た不凍液はタオルでも濾紙代わりにゴミを取り除けばまた使える。それと、少しは気になるのが、パッキンだ。昔は紙のパッキンが使われていたが、現在はコーキング材みたいな物が使われているようだ。そんなもん無いので、風呂のコーキング材を塗って取り付けた。
 写真は取り外したサーモ。閉まった状態であり特に痛んでいる様子は無い。82°の表示があるので、ポットのお湯でためしてみたが、沸騰しているお湯では、開いて行くのが見える。ただ、背面のゴムに劣化が見られるので、密閉が保たれていないのは確かだろう。
 この作業で悩んだのが取り付け方。何も考えずバタバタ作業して新品を取り付けようとしたが、部品の裏表と上下が解らなくなった。ネットをあちこち検索、ようやく判明した。この写真のように取り付けるのが正規な取り付け方。
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