パラダイスシャワー

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Every body buddy

Every body buddy   muchi body buddy
some body buddy good body buddy
any body buddy no no nobody a body can do it

My body 背に腹は
my body   変えられない
my body   生きる道は まだまだあるから

懐かしいは 変えられない
恥ずかしいは 変えられる
魂は 夢を持ったら、強くなれるから

Monday moon day
Wednesday windy day
Sunday ご無沙汰でー 君に逢いたい

あの日の  君だけを
あの日の  僕だけを
あの夜  二人で 星を抱いたね

No way solid body
some way loqiud body
any way gaseous body Some day Yea yea yea

Every body buddy  muchi body buddy
some body buddy good body buddy
any body buddy no no nobody a body can do it

buddy do it do do do it
buddy do it do do do it
buddy do it take it easy a body can do it

a Body can do it a Body can do it
a Body can do it every body buddy do
この汽車に乗れ

冬を避けて走るこの汽車にオレは飛び乗る
取るものも取り敢えずこの身体一つ任せて
窓をたたく雪も溶けてどこかへ飛び散る
汽車はひた走る ただ春へ春へと
夢多き人よ ああここで
しばし巷の疲れを癒そう
君も乗れ この汽車に乗れ
この汽車に この汽車に乗れ

つづら折りの線路は身も心も揺れて
疲れた君やオレを眠りに誘うよ
窓の下には川が影を浮かべて
流れの果てもまるで気儘に
夢多き人よ ああここで
しばし巷の疲れを癒そう
まだ乗れる 君も乗れ
この汽車に この汽車に乗れ

(間奏)

列車のなかで君は懐かしい自分に出会い
きっと指を鳴らしてしまうだろう
ぼくはジョークを飛ばしみんなが笑っている
それでいいのさ。夢が走るこの汽車に この汽車に乗れ
まだ乗れる 君も乗れ
この汽車に この汽車に乗れ
この汽車に この汽車に乗れ
音連れ

あなたの回りが闇に包まれても
外は闇の今光たちも休む
あなたの中であなたの奥で光たちも眠る

あなたの心に闇が訪れても
外は光の今光たちが照らす
闇という文字の中の音という文字を照らす

あなたをこの世に連れてきた音
訪れた世界にあなたの音がいる
身体にも心にもあなたの音がしている

あなたの前には凱旋門が見える
ここまで来た道これからいく道
門の中で立ち止まり一人静かに閃く
           ひょすぼ

木陰の土ひんやり、木漏れ日地蔵はうっとり
茜が柿の実止まって、色を染めている

さすらい雲よはぐれ雲、彷徨い風よ尋ね雲
女子が空を見上げてる、いい人いるそうな
木枯らし、かすり着、頬かむり

ひょすぼが河原でほーいほい
ひょすぼが河原でほーいほい
一つふたつ石数え、ひょすぼ泣いてる

泣きべそひょすぼはどこいった
河原のひょすぼはどこいった
村の女子に恋をした
ひょすぼどこいった
   ゴングが聞こえる

微かに光る街の部屋に
焦げついた心を引きずり回し帰ることは
今夜はよそう
たしかにお前のつくる温もりは
ひび割れた心を
女と男、男と女
ほぐしてくれるだろう
だけどゴング、ゴングが聞こえる

ほどほどに暮らしてゆける生き方があるなら
なぜに揺する、抑えたはずの生きるものの魂が
胸の奥の自分のリングでだれもが戦うだろう
友は言うのさ
揺れてるだけのいずれ覚める夢だと        
だけどゴング、ゴングが聞こえる
だけどゴング、ゴングが聞こえる

だれもが持つ自分のリングでゴング
だれもが持つ自分のリングでゴング
だれもが持つ自分のリングでゴング
だれもが持つ自分のリングでゴング
ゴングが聞こえる
熱い空気肌に触れ

ここまで二人は流されてきて
熱い空気肌に触れ
ためらう指先心の側に
優しくそっと触れてみて
身体の中の心の外に
熱い熱い風が吹く

どこから来たの? あなたと私
ずっとここにいたのかしら
女の大人にいつかは帰る
だったらこのまま眠らない
寝てみる夢は身体の中だけ
眠らない心でいたい

心の側にずっといて
心の側に触れてみて

熱い空気肌に触れ
熱い空気肌に触れ
熱い空気肌に触れ
パラダイスシャワー


あなたの右に私が座っていなくても
あなたの座る場所はいつもソファーの左
あなたの脱いだままのシャツの右の袖は
振り返った象の長い鼻に見える

あなたはシャワーを浴びている
私はシャツを眺めてる

さいころで占う私たちのことを
さいころは離れる転がるくっつく
わからない未来知っておきたい未来
見送るのも別れ見送られるのも別れ

残されるのも哀しいけど
去って行くのも切ない

歌い始めた歌は終わっていくけど
歌い終わったあとに流れる時間

あなたを思い微笑む私     私を思い微笑むあなた
あなたは私の空になれ     私もあなたの空になれ
あなたはシャワーを浴びていた 私はシャツを眺めてた
あなたはシャワーを浴びていた 私はシャツを眺めてた