やはりというか、ついにしびれを切らしたMANJIが加わり、守沢高@MANJIとして活動を始めました。
そしてついにELD−ERも加わり、守沢高@ハートという名前で活動するようになったのです。
でもまだ一人足りません。
そうです、オペレータの坂井です。
守沢高@ハートは、四人全員がいて、初めて最高のパフォーマンスを発揮できるのです。
でもそれも遠い未来ではありません。近いうちに四人全員が揃うことでしょう。
その日を楽しみにしていて下さい。

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MCK4
          長い別れ

   (Long long time no see)

君が君と 別れてから 時が過ぎて 今日になる
君が君と 出会うまでに いくつのドラマが 起きた
数えきれないドラマが 数えきれないほどの
数えきれない数なら 数えなくてもいいのだから
Long long time no see

君は君を さがすために またも旅に出かける
通りすぎた日々の中に 一番会いたい人がいる
別れたままの自分 置いていかれた自分
幼いころの自分 今までどこにいたのだろう
Long long time no see
Long long time no see

君は君と 別れたのが 何故なのか思い出す
急がないで待っていれば ほんとの君がつぶやく
いつもそばにいたのに ずっと待っていたのに
君の中にいたのに 長い別れは終わったんだね!
Long long time no see
Long long time no see

別れたままの自分 幼いころの自分
君の中にいたのに 長い別れは終わったんだね!
Long long time no see
Long long time no see
Long long time no see



         終わらない夏

傍においでよ傍に、オレの腕の中に
髪もまつげも瞳も、温めて上げよう
恋の気分の邪魔は、どこもラッシュラッシュ沢山
だから口づけを早く、したたかに貰おう
だから触らせて触りたい君の身体 No no no
聞かせてよ囁いて君のストーリー Ok
my baby haney,my baby haney 終わらない夏なら
I'm justa fallin. You will be fine
We wanna drivin. Together now!

泳ぐ青島の砂に、君の足が光る
通り雨など降っても、キララかに濡れる
恋の時間になれば、やがてハッシュハッシュカップル
青い星屑浜辺に、瞬いてもらおう
だから触らせて触りたい君の身体 No no no
聞かせてよ囁いてよ君のストーリー Ok
my baby haney,my baby haney 終わらない夏なら
I'm justa fallin. 傍に You will be fine.おいでよ
We wanna drivin.傍に Together now!

傍においでよ傍に、オレの腕の中に
髪もまつげも瞳も、温めて上げよう
恋も半分終われば、心クラッシュクラッシュ悲しい
夏の傍には秋が、気分出しているから
だから触らせて触りたい君の身体 No no no
聞かせてよ囁いて君のストーリー Ok
my baby haney,my baby haney 終わらない夏なら
I'm justa fallin. You will be fine
We wanna drivin. Together now!


    Typhoon ELEVEN

鳥島の南の500キロ遠くに
だれもかれも嫌う台風
砂浜の恋など 嵐が来てしまえば
消えてしまう 影も形も
決めてしまえ今夜メイクラブ
決めてしまえ今夜メイクラブ

女が海なら男が船だと?
そんな例え話一呑み
だけど俺たち二人は ちょいと違う恋仲
しがみついて奪う唇
雨に濡れた髪はセクシー
雨に濡れた髪はセクシー
ディッ ディッ・・・・

(間奏)

ラジオは時々ラブソングを打ち切り
天気予報、恋の邪魔者
台風11号、電気をぶちきり
暗い闇のなかの囁き
抱いてやるぜ 来いよ 台風
抱いてやるぜ お前 台風
ディッ ディッ・・・・


        云々

右手を彼女の肩に回して
残った左手は、左手は
云々、云々、云々
窓の外では、雪がコンコン
二人のこたつは
ポッカポッカ、ポッカポッカ、ポッカポッカ

昨日の女はと、詰め寄られて
つまりその、つまりあの、その、あの、やっぱり
云々、云々、云々
その手は古いと、君はつんけん、膨れた君の顔も
なかなか、なかなか、なかなか

あなたのいい人どこにいる
あなたの素敵な人はどこ
ワンツウ、スリーフォ、ワンツウ
目を閉じて数を数えりゃ、目の前に現れる
簡単、簡単、簡単

右手を彼女の肩に回して
残った左手は、左手は
云々、云々、云々、云々
云々、云々、云々、云々
云々



      心に傷を持て

笑ったこともある顔がひととき止まる
誰でもあることさ、あのことは
人にも言えず、忘れず
オレも聞きはしないから、言葉にしなくていいから
振り向かないで、戻らないで、
心に、心に、その心に、傷を持て

装うためにある服が、不思議に重い
誰も知らない、行く末は、
必ずこちらを見ている
オレもおまえも横顔で、言葉はいらない
振り向かないで、戻らないで、
心に、心に、その心に、傷を持て

振り向かないで、戻らないで、
心に、心に、その心に、傷を持て
心に、心に、その心に、傷を持て

振り向かないで、戻らないで、
心に、心に、その心に、傷を持て
心に、心に、その心に、傷を持て


      風のなかった日

遠い日の面影は、後ろから近づいて
すれ違い突き放す、そうさ僕を突き放す

暑い日の気まぐれは、首を振っても直らない
照り返す熱い砂が、そうさ僕を駆り立てる

さあそのまま踊らなきゃ、ラライララライ ハイ
風のない日はこのまま終わらせてはいけない

遠い日の面影は、明日からは陽炎さ
揺れる揺れる暑い陽よ、ひとり僕を照らせ

僕が今の僕でなく、君も今の君じゃなく
そうさだから、抱いてしまう、あの時の二人

さあそのまま踊らなきゃ、ラライララライ ハイ
風のない日はこのまま終わらせてはいけない

さあそのまま踊らなきゃ、ラライララライ ハイ
風のない日はこのまま終わらせてはいけない

さあそのまま踊らなきゃ、ラライララライ ハイ
風のない日はこのまま終わらせてはいけない

           ひょすぼ

木陰の土ひんやり、木漏れ日地蔵はうっとり
茜が柿の実止まって、色を染めている

さすらい雲よはぐれ雲、彷徨い風よ尋ね雲
女子が空を見上げてる、いい人いるそうな
木枯らし、かすり着、頬かむり

ひょすぼが河原でほーいほい
ひょすぼが河原でほーいほい
一つふたつ石数え、ひょすぼ泣いてる

泣きべそひょすぼはどこいった
河原のひょすぼはどこいった
村の女子に恋をした
ひょすぼどこいった
嫁さん白無垢、角隠し


      フリーダム

夏、疲れた、たばこ、請い願わくは、
わたし、幸せ、I say freedum

Say say say,I say freedum
Say say say,I say freedum

秋、気まぐれ、レモン、問題なのは、
わたし、知るのなら Ilove freedum

Love Love Love I love freedum
Love Love Love I love freedum

夏、疲れた、たばこ、請い願わくは、
わたし、幸せ、I say freedum

Say say say,I say freedum
Say say say,I say freedum

Say say say,


          そして人は

摩擦のように音を立てて、人が生きる
摩擦のように熱を出して、生きる時があるけれど

人と人の触れ合いとは、静かなものさ
ただそれは気まぐれだと、言えなくもないけれど

閃くような出会いだとは、言えないけれど
空は高く、雲は白く、ありのままにうなずいて

見れることがこれほどまでに、素晴らしいとは

触れるものがすべてだとは、思わないけど
触れることで、生きていると、確かめることもある

右の腕に、左の指を、置いてみれば
触られたのか、触ったのか、不思議に感じる

風がなくても、歩きだせば、風が出来る

眺めのいい場所がある、そこからずっと
気づいてくれる、それだけを、待っている君がいる

閃くような出会いだとは、言えないけれど
空は高く、雲は白く、ありのままにうなずいて

見れることがこれほどまでに、素晴らしいとは
空は高く、雲は白く、そして人は
空は、雲は、そして人は

MCK4 Typhoon ELEVEN