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「アメリカの大学へ─留学生から教授に─」
http://www.kagakudojin.co.jp/book/b99420.html
「ゆらぎの力─ はやぶさの帰還・宇宙の始まり・高次な生命機能」
http://www.kagakudojin.co.jp/book/b93965.html
「有機電荷移動錯体の結晶育成─ 有機金属・有機超伝導体を中心に」
http://www.kagakudojin.co.jp/book/b82080.html
「光ナノ科学への招待」
http://www.kagakudojin.co.jp/book/b73998.html
「脳と社会─誤解を解き未来を読む」
http://www.kagakudojin.co.jp/book/b67067.html
「桑博士のメタボ解消法」
http://www.kagakudojin.co.jp/library/ISBN978-4-7598-0349-5.htm
「共に生きる知恵─微生物・人間・情報ネット それぞれの世界で」
http://www.kagakudojin.co.jp/library/ISBN978-4-7598-0348-8.htm
「コンピューターで薬を創ろう」
http://www.kagakudojin.co.jp/library/ISBN978-4-7598-0347-1.htm
「健康は育てるもの─克服しよう糖尿病と肥満」
http://www.kagakudojin.co.jp/library/ISBN978-4-7598-0346-4.htm
「選 択─リスクとどう付き合うか」
http://www.kagakudojin.co.jp/library/ISBN978-4-7598-0345-7.htm
「分子エレクトロニクスの話」
http://www.kagakudojin.co.jp/library/ISBN978-4-7598-0344-0.htm
「MRIで病気を診る─拓かれゆく画像診断の今日・明日」
http://www.kagakudojin.co.jp/library/ISBN978-4-7598-0343-3.htm
「次の世代に何を渡すのか─ゆたかさ・環境・科学技術」
http://www.kagakudojin.co.jp/library/ISBN978-4-7598-0342-6.htm
「未来エネルギー社会をひらくキャパシタ」
http://www.kagakudojin.co.jp/library/ISBN978-4-7598-0341-9htm
「微生物と共生しよう─パワフル微生物の応用」
http://www.kagakudojin.co.jp/book/b50689.html
「磁石は地球を救う─省エネ時代のエース」
http://www.kagakudojin.co.jp/library/ISBN4-7598-0338-9.htm
「レーザーが拓くナノバイオ」
http://www.kagakudojin.co.jp/library/ISBN4-7598-0337-2.htm
「ベーシック分析化学実験」
http://www.kagakudojin.co.jp/library/ISBN4-7598-0335-8.htm
■最新刊
アメリカへの理系大学留学ガイドブック
アメリカの大学へ─留学生から教授に
A5判・156頁・カラー・定価1500円(税込)
Anthony T.Tu (コロラド州立大学名誉教授・順天堂大学客員教授)著
ISBN978-4-7598-0391-4
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理系のアメリカの大学における制度はどうなっているのか.アメリカの大学で研究生活を続けるには何が必要であり、そこではどのようなことが求められ、どうすればよいのか.
留学生として単身アメリカに渡って以来,半世紀以上にわたりアメリカの大学において研究の第一線で活躍し,多くの経験を重ねた著者が,その多彩な研究生活を率直に,かつありのままに振り返る.そこには留学,そして理系の研究者として必須の情報やアメリカの大学事情が満載.
また,特に生化学者,毒物学者としてサリン事件と深くかかわってきた著者が見た事件の全容をはじめ,著者と日本との交流,さらには学術援助を受ける国々の事情等々についても興味深く語られる.
これから理系の大学へ留学しようとする若い学生・研究者はもとより,多くの方々にぜひこの研究者の軌跡を辿っていただきたい.
【内容目次】
まえがき
第1章 未知の国への留学
1 台湾大学を卒業して/2 アメリカへ行く/3ノートルダム大学(珍しい留学/大学院で化学を専攻/次の大学院へ/車で大陸横断し,スタンフォードへ)/4 スタンフォード大学/5 学生として残るには
第2章 アメリカの大学の先生への道
1 准教授に応募する/2 面接/3 職をオファーされる/4 推薦状の重要性
第3章 テニュアをとれば大学での地位が保障される
1 テニュアを貰うには(論文業績/教える能力/グラント/雑事/社会への貢献/喧嘩をしないこと)/2 テニュアと若手の先生/3 大学異動の交渉
第4章 政府に呼ばれたら応えるのが市民の義務
1 FDAの会議に出席/2 ヘビ毒で自殺や毒殺/3 ヘビ咬傷の治療に呼ばれる/4 アメリカ陸軍に純毒を提供
第5章 アメリカの海外学術援助
1 アメリカの援助に参加(エジプト/ウズベキスタン/エストニア)/2 アメリカ海軍の学術援助(インド/パキスタンく)/3 海軍主催の学会
第6章 本の執筆と出版
1 きっかけ/2 レビューと本を書くことは全く別のことである/3 マーセル・デッカー(Marcel Dekker)社からの本/4 本出版の喜び/5 日本語で本を書く/6 日本とアメリカの出版の違い/7 インドの出版社/8 海賊版
第7章 思いがけない国
1 キューバ/2 クウェート/3 ソ連邦/4 中国で天安門事件に遭遇/5 イラン
第8章 サリン事件を手伝う
1 サリン事件の全貌/2 私のお手伝い/3 サリンの製造場所/4 東京地下鉄サリン事件/5 アメリカ化学会でサリンの検討会/6 サリン事件はアメリカで重要視/7 日本で講演/8 世界中に知れ渡るサリン事件/9 天皇より叙勲される/10 サリン事件を顧みて
第9章 日本との関係など
1 客員教授/2 科学英語/3 セクハラの規則/4 日米安全保障戦略会議/5 有名人
第10章 アメリカの日系人
1 アメリカの日系社会/2 戦時中の日系人収容所/3 収容所の由縁/4 日本人墓地や記念碑/5 現在の日系人社会
第11章 退職のことなど
1 退職金のしくみ/2 退職の準備/3 草原を買う/4 ピアノを始める/5 学術活動
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■好評発売中
増刷出来!!
「ゆらぎ」の力─はやぶさの帰還・宇宙の始まり・高次な生命機能
四六判・134頁・定価1050円(税込)
武田計測先端知財団 編
川口淳一郎 (宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所宇宙航空システム研究系研究主幹・教授)
佐藤 勝彦(大学共同利用機関法人 自然科学研究機構長)
柳田 敏雄(大阪大学大学院 生命機能研究科教授)
吉川 真 (宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所准教授)
唐津 治夢(武田計測先端知財団理事、SRIインターナショナル日本支社代表)
ISBN978-4-7598-0390-7 |
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本書では、小惑星イトカワへの「はやぶさ」の壮絶な探査飛行と地球への帰還の話、宇宙は「ゆらぎ」に始まり、物理法則という縦糸とこの「ゆらぎ」という横糸で創造されているという現代の宇宙論、そして生体分子からヒトの脳に至る生物の世界では、「ゆらぎ」を巧く使って柔軟に複雑な制御を実現させており、そこに生物らしさの本質があることなどを、これらの発見者・提唱者ら自身が一堂に会し、一般人向けにやさしく語る.
現代科学の主要なテーマとなり、「新たな世界観」を生み出した「ゆらぎ」ついて、その発想と応用の広がりを紹介する。これまで主要とは思われていなかったことが、実は重要な働きをしているという発見と共に、科学・技術・社会が根本的なところで違ってきていることを考えさせる書である。
【内容目次】
第1章「はやぶさ」が地球に持ち帰ったもの
惑星のいにしえ語る玉手箱/次はC型小惑星探査で水や有機物を探す/ サンプルリターンを目指した「はやぶさ」/NASAもためらうような計画/自律制御ロボット「はやぶさ」/「はやぶさ」との通信が途絶えた/毎朝ポットのお湯を熱いお湯に替えた/躾けのよかった「はやぶさ」に電波が届いた/壊れたイオンエンジンのモジュールを組み合わせて動かす/「はやぶさ」は地球に帰るのが嫌だったのではないか/カプセルとの七年ぶりの対面/世界で一番でなければならない/「はやぶさ」の展示はアポロのカプセルの展示に匹敵する
第2章 「ゆらぎ」が宇宙を創る
宇宙の誕生/ビッグバンモデル/インフレーション理論/真空の相転移/原初インフレーションモデル/宇宙の多重発生/宇宙は無から創成された/無境界仮説/超ひも理論、ブレーン宇宙理論/インフレーション理論の観測による検証/星・銀河系の誕生/宇宙の構造形成、エントロピー問題
第3章 「ゆらぎ」を使う曖昧な動きと高次な生命機能
人工機械におけるエネルギー問題と厳密制御の破綻/生物のシステムは省エネでロバスト/生物をつくっている部品の性能/生体は基本的に人工機械と異なる原理で働いている!/生物分子モーターは「ゆらぎ」で動いている?/細胞も情報処理に「ゆらぎ」をうまく利用している/ヒト脳の柔軟な認知の過程にも「ゆらぎ」が有効に働いている/「ゆらぎ」の原理の数式化/超複雑な腕ロボットの制御/ゆらぎ制御を用いたロボットのねじ締め作業/「ゆらぎ」を利用した情報ネットワークのルーティング制御/生命科学がもたらす社会貢献
第4章 新たな世界観をうみだす
頂上に登ると視界が開ける/ランダムな動きを利用する/量子力学的な「ゆらぎ」/「はやぶさ」は千パーセントの成功/「はやぶさ2」プロジェクト/やはり一番でなければならない/真空のエネルギーはどこから |
■好評発売中
結晶育成法を体系的に紹介
有機電荷移動錯体の結晶育成
─有機金属・有機超伝導体を中心に─
A5判・154頁・定価3360円(税込)
安西弘行(兵庫県立大学名誉教授)著
ISBN978-4-7598-0389-1
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本書は有機物の中でも近年特に注目されている有機金属, 有機超伝導体の結晶育成法を体系的に紹介する.結晶育成の基礎知識, 結晶育成法の実際などから構成され,
基礎知識では分子の形状と結晶育成の容易さの関係をはじめ, 結晶育成のための原料供給のあり方などについて詳しく解説する.
NASAの宇宙実験用セルなどの開発にも係わってきた著者が,結晶育成で経験した様々な現象や結晶設計の可能性について解説すると共に. 長年にわたり蓄積してきた多くのノウハウを余すところなく紹介する.
良質な結晶を必要とする個体物性研究をはじめとする諸分野の発展への大いなる貢献を期して纏め上げられた教科書・参考書である..
【主要目次】
第1章 有機物質の結晶育成
徐冷法/濃縮法/拡散法/電解法/帯域溶融法/昇華法
第2章 結晶育成の基礎知識
分子間相互作用(ファンデルワールス相互作用/水素結合/双極子-双極子相互作用/クーロン相互作用)
分子の対称性と結晶育成の容易さ/結晶育成の基礎/有機電荷移動錯体(電荷移動錯体とその種類/電荷移動錯体の電荷/電荷移動錯体の結晶構造)
第3章 物質の精製
ガラス器具の洗浄/溶媒の精製および試薬・支持電解質の調製・精製(溶媒の精製/ドナーの調整・精製/アクセプターおよび支持電解質等の調製・精製)
4章 結晶育成法
拡散法(結晶育成用セルとグリ−ス/結晶育成/拡散法における原料の仕込量の影響/溶媒の影響) 電解法 (電解用セル/溶媒および支持電解質の選択、支持電解質とドナーのモル比)
結晶育成/溶媒の影響/異分子の添加/濃度の影響/電極材料の影響
第5章 結晶育成余談
たった一度しか得られなかった結晶/過剰投与,過剰電解による失敗/高温結晶育成の試み/陰極と陽極の結線で結晶が成長/有機強磁性体と有機超伝導体の無重力場での結晶育成の怪/結晶設計/静置した結晶育成でよいのか/水道工事用テフロンリボンの効用 |
■好評発売中
光ナノ科学の研究・開発は今熱い
光ナノ科学への招待
四六判・128頁・定価1365円(税込)
長谷川靖哉(北海道大学大学院工学研究院 教授)
細川陽一郎(奈良先端科学技術大学院大学 特任准教授)
中嶋 琢也 編著(奈良先端科学技術大学院大学 准教授) 編著
ISBN978-4-7598-0388-4 ≪先端科学技術をやさしく紹介するシリーズ⑪≫ |
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情報・電子デバイス,医療,環境,日用品など,至るところに光ナノ科学(光ナノサイエンス)が応用されている.また,生体の謎を解明する分野でも活躍する「光ナノ科学」は,いま最も熱い先端科学研究開発分野のひとつである.
本書では,光ナノ科学の基礎と様々な光機能分子やナノマテリアルをデザインするためのアイディア,そしてこれらの光機能を評価するための手法が解説されている.
光ナノ科学に興味を持っておられる方や,初めて光ナノ科学を扱う方々のために,専門的な記載は最小限にとどめて,応用や未来の可能性がやさしく紹介され,「光ナノ科学」の魅力と素晴らしさが伝わってくる.
【主要目次】
1章 光が拓くナノサイエンス
ナノ領域の世界へようこそ/光ナノサイエンスは夢の科学
2章 まず光を当ててみて
光と色/ナノ物質に光エネルギーを与える
3章 分子の世界の光ナノサイエンス
光輝く分子/光によって色の変わる分子/生体分子の光ナノサイエンス
4章 光ナノマテリアル
量子閉じ込め効果/半導体ナノ結晶の発光色/半導体ナノ結晶の作り方/半導体ナノ結晶の応用
5章 レーザーを使った光ナノ計測
レーザーについての基本/分子のコマ撮り写真撮影
6章 光ナノサイエンスの応用と未来
社会生活への応用/光ナノサイエンスを進展させるためには
光ナノサイエンス研究のためのAppendix
スピンについて/軌道の簡単なおさらい/発光特性の評価法1:発光量子効率/発光特性の評価法2:発光寿命と放射速度 |
■好評発売中
脳ブームを超えて
脳と社会─誤解を解き未来を読む
四六判・140頁・定価1050(税込)
武田計測先端知財団 編
川人光男(㈱国際電気通信基礎技術研究所・脳情報通信総合研究所 所長)
大隅典子(東北大学大学院医学系研究科 教授)
山岸俊男(北海道大学大学院文学研究科 教授)
唐津治夢(武田計測先端知財団理事 SRIインターナショナル日本代表) 共著
ISBN078-4-7598-0387-7 |
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不可能だったことを可能にする脳と機械をつなぐBMI技術,何歳になっても新生される神経細胞,脳科学の社会科学への導入など,脳科学と社会科学における最先端の研究を学生や一般社会人向けにやさしく紹介する.
そしてまた,BMI技術の医療・福祉・情報などへの応用がもたらす社会への多くの効用と危険・コストとの間にあるグレーゾーンについても考える.さらには最先端の脳科学技術適応のためのガイドライン設定の重要性や,脳科学と社会の間でのコミュニケーションの必要性を訴える.混沌としていた「脳ブーム」を超えて,着実な進歩を遂げつつある脳科学から「確からしいこと」が見えてくる.
【主要目次】
第1章 医療BMIから脳コミュニケーションまで
脳をつくることで脳を知る/ブレイン・マシン・インターフェイス/治療型BMIでは世界のトップに/脳と情報通信機器を直接つなぐBMI/脳が変化する/BMIの将来 /BMIの社会的課題
第2章 幾つになっても脳細胞はつくられる
神経細胞(ニューロン)のかたち/脳のできかた/神経細胞が新しく生まれるということ(神経新生)/神経新生の発見/心の病と神経新生との係わり/心の病に関係する遺伝子とは/神経新生を亢進させるには/神経新生をターゲットにして、心の病にチャレンジ!
第3章 脳研究と社会科学
社会科学とは/実験社会科学、ニューロ社会科学の進展/社会科学と脳研究/ヒトは協力
する生き物 /信頼ゲーム /社会科学の足かせとなったタブラ・ラサの神話/意識が心の全てであるという思い込み/信念・選好・選択モデル /脳科学研究の必要性
第4章 脳と社会
ロボット三原則/悪意の確信犯に対処するには/人間と機械の違い/人間の「しがらみ」 /動物の言葉を理解できるか/幾つになっても脳の柔らかい部分は残っている
第5章 問題はこの「さらに先」
脳と社会のテーマを決めるまで/文理連携の兆し/脳と心/電気の物づくり職人爺さんの独り言/次はあなたの考える「脳と社会」を聞いてみたい/脳科学コミュニケーションの重要性─健康との対比から/人間とは何か?脳研究の行く先はどこに?/脳科学と社会科学の邂逅の果てにあるものは/問題はこの「さらに先」 |
■好評発売中
生活習慣病を一掃するために
桑博士のメタボ解消法
四六判・120頁・定価1260円(税込)
原 三郎(京都工芸繊維大学名誉教授・元副学長)著
ISBN978-4-7598-0349-5
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厚生労働省の統計では,糖尿病患者はその予備軍を加えると何と約1600万人にもなるというショッキングな数字が示されている.そんな中,桑は糖尿病のほか,肥満などのメタボリックシンドロームへの総合的な効果が注目されている.
著者は人の遺伝子をカイコで発現させる研究を通じて桑・カイコと出合い,カイコの人工飼料の開発、ならびに桑の生化学的研究にも携わってこられた。その後も桑葉の人への健康効果を世の中に普及する活動に取り組んこられた桑博士である.
本書の中で著者は,生化学者としての視点から桑のメタボ解消パワーについて,その要点を普通の言葉できわめてやさしく述べる.
【主要目次】
1章 肥満は人類の敵
肥満がもたらすもの/肥満で起こる内臓脂肪細胞の肥大化/3白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞/肥満を効果的に改善する桑葉
2章 さらば便秘
回収する私たちの身体/桑葉でお腹を快調に/うまくいった便秘調査/便秘改善に抜群の効果を示した桑葉/乳酸菌が生育できるお腹/難消化性糖類がお腹を守る/やっぱり野菜が大事
3章 スリムになろう
大人の食事は肉類を半分に/本当に痩せたい/太るのはあなたのせい/お腹が減ってはダイエットは続かない/よく噛んでゆっくり食べよう/痩せるため、太らないために/スリムなシェイプ
/標準体重より多いか、少ないか
4章 活動的な身体
カロリーの収支/人の身体はいつでも平衡/ミトコンドリアを増やそう/動的身体への変身こそ痩身への早道/基礎代謝量を増やしてスリムに/駅まで急ごう/糖より脂肪を使え/赤筋を鍛えよう/頭を使おう
5章 血糖値の上昇を抑える桑葉
800年も前から知られていた桑のDNJ効果/デンプンも砂糖も最後はブドウ糖になって血液へ/DNJはどこで効くの?小腸で吸収されない糖類/ブドウ糖生成を邪魔する桑葉DNJ/砂糖を食べても血糖値が上がらない/血糖値が高いと血管がダメになる/HbA1c値は糖尿病悪化の指標/最近3カ月間の行状を示すHbA1c/タンパク質の糖化─わるさをするブドウ糖─
6章 ひそかに進む動脈硬化
動脈硬化モデルマウス/動脈硬化に抜群の予防効果/研究の最初の標的はLDL/活性酸素が大敵/動脈硬化が狙うのは心臓,脳,腎臓,目/桑葉はLDLの酸化を防ぐ/見つかった動脈硬化を防ぐ物質/おわりに
コラム |
■好評発売中
混沌の21世紀を豊かに生きるために
共に生きる知恵─微生物・人間・情報ネット
四六判・120頁・定価1050円(税込)
武田計測先端知財団 編
大島泰郎(東京工業大学名誉教授・共和発酵㈱ 環境微生物学研究所 所長)
長谷川眞理子(総合研究大学院大学 教授)
中村達生(㈱創知 代表取締役CEO)
唐津治夢(武田計測先端知財団理事 SRIインターナショナル日本代表) 共著
ISBN078-4-7598-0348-8 |
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複雑・多様な21世紀に生きている今,数と多様性の微生物,共生し,協働する人間,人間による情報ネットの世界を「共に生きる」という観点から眺めたとき,この混沌の世紀を豊かに生きるための多くのヒントが見えてくる.
【主要目次】
第1章 共に生きる微生物
歴史を変えた微生物/微生物研究の始まり/微生物の分類と命名/微生物の働き/ヒトの常在菌/これからの微生物学
第2章 人間は共同繁殖
ヒトと他の生き物の違い/ヒトは大繁栄/共同繁殖で繁栄しているヒト以外の生き物/ヒトの共同作業/ヒトが共同作業できる理由/大きな脳をもつようになったヒト/子供と老人の出現/長寿はヒトだけに許されている/おばあさん仮説/人間は三世代共同繁殖、協働社会
第3章 情報ネットが作る新しい知
大量の情報を一枚の図で表す/グーグル、ヤフーの落とし穴/全体像を視覚化してみる/概念検索/ひとつの情報を50万次元のベクトルで表す/コンピューターの助けを借りて膨大な特許情報を俯瞰する/研究開発の質を見る/特許オークション/M&Aの技術評価/知りたい情報を見いだす二次元表示/最後は人間の判断
第4章 38億年の蓄積に敵うわけがない
カノニカルマイルストーン/人間の脳は大きい/悪意を見破るには/戦わない戦略はあるか/38億年の蓄積には敵わない |
■好評発売中
新しいインシリコ創薬と分野間の連携の成果を紹介
コンピューターで薬を創ろう
四六判・120頁・定価1365円(税込)
創薬バリューチェイン 編著
ISBN978-4-7598-0347-1 ≪先端科学技術をやさしく紹介するシリーズ ⑩≫ |
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世界の薬剤開発競争で勝ち抜くためには, 開発期間の短縮とコスト削減が欠かせない課題となっている.これらを実現する画期的なイノベーションの一つとしても,今大きな期待を担っているのがコンピューターを駆使した新しいインシリコ創薬である.
本書は,この最新のインシリコ技術に焦点を当て,その基礎と応用,新手法などについて創薬の流れに沿ってよく分かるように解説する.また,より効率の良い,これまでにない薬づくりの方法を加速するようなイノベーションの波を大きく広げてゆくために,いろいろな分野の連携に基づく“知の結集”を呼び掛けると共に,これによる実際の成果についても紹介する.
インシリコ創薬に関心のある学生諸氏やこれから創薬研究に携わろうという方々を対象にした初心者向けの入門・解説書である.
【主要目次】
1章 医薬品産業におけるイノベーション
2章 コンピューターで標的タンパク質を探索する
ゲノムワイドマイクロアレイ法を用いたがん治療薬開発の戦略
/PBK阻害剤のスクリーニングと今後の展望
3章 コンピューターで薬の種を探索する
MTS, DSIによる化合物の探索/ケミカルスペースを駆使した探索)
4章 コンピューターで候補化合物を絞り込む
MM/PBSA法とQM/MM法による絞り込み/DMET(薬物動態・毒性)解析による絞り込み/各種生化学実験による阻害活性の測定/X線構造解析による検証
5章 インシリコ技術を駆使した薬剤開発の実際
Structure-Based DrugDesign(SBDD)/Fragment-Based/Design(FBD)/アデノシンデアミナーゼ阻害剤の合理的デザイン
6章創薬バリューチェインのとりくみ/トピックス
創薬バリューチェインとは/創薬バリューチェインでの実証研究の例
≪執筆者一覧≫(50音順)
安達 宏昭(大阪大学大学院工学研究科特任准教授4章4節担当)井上 豪 (大阪大学大学院工学研究科教授;1章, 4章3節, 4章4節,6章担当)奥野 恭史(京都大学大学院薬学研究科教授;3章2節担当)/片桐 豊雅(徳島大学疾患ゲノム研究センター教授;2章担当)/北島 正人(株式会社富士通九州システムズ;4章2節担当)/木下 誉富(大阪府立大学大学院理学系研究科准教授;5章担当)/坂田恒昭(大阪大学サイバーメディアセンター特任教授;まえがき,1章,6章担当)/佐久間俊広(株式会社NEC情報システムズ;4章1節担当)/志水 隆一((財)都市活力研究所主席研究員,
NPO法人バイオグリッドセンター関西理事;6章担当)/高田 俊和(理化学研究所次世代計算科学研究開発プログラムコーディネーター;4章1節担当)/高野 和文(大阪大学大学院工学研究科准教授;4章4節担当)/仲西
功 (近畿大学薬学部教授;5章担当)/福西 快文(産業技術総合研究所主任研究員;3章1節担当)/松村 浩由(大阪大学大学院工学研究科准教授;4章4節担当)/溝端 栄一(大阪大学大学院工学研究科助教;4章3節担当)/南方 聖司(大阪大学大学院工学研究科准教授;4章3節担当)/水口
賢司 ((独)医薬基盤研究所 バイオインフォマティクスプロジェクトリーダー; 6章担当)/村上 聡 (東京工業大学大学院生命理工学研究科教授;4章4節担当)/森勇
介 (大阪大学大学院工学研究科教授;4章4節担当 |
■好評発売中
臨床医の視点から炭水化物偏重の食生活に警鐘を鳴らす!
健康は育てるもの─克服しよう糖尿病と肥満
四六判・144頁・定価1260円(税込)
則岡美保子(元 滋賀医科大学講師・医学博士)著
ISBN978-4-7598-0346-4 |
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食べ物を選ぶことなど夢のような話だった世代はもちろん,定年退職を迎えた団塊の世代も加わり,わが国は未曾有の高齢化社会を迎えている.本書は,主に中高年と呼ばれる世代に対し,これまでの伝統的に培われてきた穀類をはじめとした炭水化物を主体とする食習慣を改める必要性を説く。糖尿病などの代謝疾患(成人病)の大きな原因の一つが,まさにここにあるのではないかということの根拠を生理・生化学的に、また実際の臨床医としての長年の診断実績を通してわかり易く説明する.特にタンパク質の大切さについて指摘し,それに基づく実践的な食事法の改善や食事療法について紹介する.
生活習慣病を減らそうというキャンペーンの下でメタボ解消が声高に叫ばれている現在,間違ったダイエットやサプリメント,薬剤の摂取に走ることなく,有り余るほどに豊富になった現在の日常食品を見直し、食事の改善を計ることの重要性を説く。
【主要目次】
1章 生活習慣病
三つの代謝疾患/炭水化物偏重の食生活/遺伝的な肥満
2章 糖尿病,高脂血症,高血圧
代謝疾患の発症/血管内膜病変の発生から症状発現ま/高血圧,高血糖,高脂血症の早期発見/糖負荷試験(OGTT)/糖尿病の経過/食事療法
3章 前半人生と後半人生の生理学
前半人生/後半人生/人間ってなに
4章 健康の条件
先天因子/環境因子/食事
5章 食事療法のための生化学
分子レベルでの糖・脂肪の変化/食品としての炭水化物/食品としての脂質/脂質(脂肪)はなぜ摂らねばならないか/難解な代謝疾患
6章 タンパク質の大切さ
食欲のメカニズム/なぜタンパク質が重要なのか/食品中のタンパク質
7章 ビタミン,ミネラル(無機質)
ビタミン/ミネラル(無機質) /ビタミンとミネラルの欠乏症/塩分の摂取
8章 病的な食欲
過食/拒食/偏食/異食/菜食主義
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■好評発売中
絶対的な安全や安心は得られない!
選 択─リスクとどう付き合うか
四六判・126頁・定価1050円(税込)
武田計測先端知財団 編
中西 準子(産業技術総合研究所安全科学研究部門長)
武田 穣(名古屋大学教授 産官学連携推進本部 連携推進部長)
福田 恵温(林原生物化学研究所常務取締役)
唐津 治夢(武田計測先端知財団理事 SRIインターナショナル日本代表) 共著 |
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研究・開発、あるいは環境や健康問題において、リスクとどう付き合っていけばばよいのか、また、どのような選択を行っていけばよいのかについて講演・対話形式で分かりやすく解説する。
リスク評価や管理の方法,特許や知的財産権、生物資源の利用の問題,またそれらに絡むリスクの問題などを考える.良いことと悪いことは表裏をなし,絶対的な安全や安心は得られない中で,どのような選択をすればよいのか、選択軸の再構築をユニークな視点から考える。
食品問題や環境問題で揺れる現在、研究者や技術者だけではなく、一般社会人にもぜひ読んでいただきたい一冊である.
【主要目次】
1章 リスク評価の知恵
リスクとは/リスクを賭す行為は必要なのだろうか/基準値の設定と排出・摂取量・使用規制/不確実性係数の導入/不確実性係数の意味/発がん性物質に対するリスク評価/モデルを使お
う!/推定の不確実性はどう処理されたのか?/リスク評価を政策に反映/不確実性を乗り越える有害性評価の方法/新規物質・新規技術のリスク評価─ ナノテクノロジー/二軸アプローチ/サイズ効果/私たちはどうすべきか?/順応的管理/社会が新しい技術を求めるのであれば
2章 天然資源利用におけるルール
大学発ベンチャーの持つリスク/利益相反/知的財産権/知的財産に関する国際的枠組み/製薬特許と途上国医療・エイズ/国際的な枠組みづくりはこれから/国の主権は生物アクセスにも及ぶ/バイオパイレシーとは/バイオパイレシーと言われている例/日本の取組み
第3章 あきらめなければ失敗ではない
酵素を使ってデンプンからブドウ糖を作る/研究開発に目的はいらない/砂糖のようで砂糖でないものを作る/トレハロースを作る酵素/二万八千株からたった一つ取れた耐熱酵素/トレハロースの応用/あきらめなければ失敗ではない/十年かかる糊の熟成を二週間で実現
4章 豊かな未来に向けての選択
リスク評価はどんな時でもやらなければならない/アダプティブな方法/オーガナイズドカオス/自然的な脅威に対するリスク管理/生物資源アクセスと利益配分/ナノテク研究におけるリスク管理/研究者の人事評価/三年やって駄目だったら、一呼吸おいてもう一度
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■好評発売中
エレクトロニクスは今,新たな創造の時代へ
分子エレクトロニクスの話
四六判・120頁・定価1365円(税込)
齋藤軍治(名城大学総合研究所教授・京都大学名誉教授)編著
ISBN978-4-7598-0344-0 ≪先端科学技術をやさしく紹介するシリーズ⑨≫ |
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パソコン,携帯電話など現代社会に必須のあらゆる電子機器や通信機器の電子部品としての半導体や有機ELをはじめとする種々のエレクトロニクス.その研究・開発競争は,それらの機能や性能の向上はもとより,環境・エネルギー・安全性の要請と共に,ますますその熾烈さをきわめています.
エレクトロニクスの世界は今,無機デバイスを有機化合物や分子性物質で置き換え,新たな電子素子(=分子エレクトロニクス)を創造する時代を迎えている.多様な化学結合や構造をもつ種々の有機・分子材料がどのような機能や特徴を発揮し,デザインされ,応用・実用化へと至るのか.
本書はその基礎となる知識や考え方はもとより,分子コンピューターなどでも注目される夢の分子素子の話題など,現代と次世代を担う分子エレクトロニクスの最新の動向と将来展望についてやさしく・簡潔に解説した入門・指針書である.
【主要目次】
1章 多彩な分子エレクトロニクスの世界
分子エレクトロ二クスとは/様々なデバイス/機能材料開発と基礎学問/有機半導体の展開
2章 分子エレクトロニクスの基礎
有機半導体・導電体・超伝導体/有機強誘電体
3章 分子で電気を貯める
有機導電体コンデンサ/ポリマー二次電池
4章 分子でエネルギーを変換し制御する
有機FET/有機半導体(チャネル)の種類/色素増感太陽電池
5章 分子エレクトロニクスの展開
注目の単分子素子/カーボン機能材料 |
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現代医療に必須のツール・MRIを理解するために
MRIで病気を診る─拓かれゆく画像診断の今日・明日
四六判・106頁・定価1365円(税込)
犬伏俊郎(滋賀医科大学教授)著
ISBN978-4-7598-0343-3 ≪先端科学技術をやさしく紹介するシリーズ⑧≫ |
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MRIは一般の人々にも身近なものとなり,これなくして現代医療は成り立ちえないほど重要な位置を占めている.しかし,一般人はもとより医療現場の人々にも,MRIでなぜ体の中がみえるのか,どんなことが分かり,何ができるのか,などについては案外詳しくは知られていない.本書はこのような問に答えると共に,進展めざましいMRIの臨床応用への実際や、拓かれゆく未来の姿を、医師や学生・技術者などの医療関係者をはじめ,患者さんや一般社会人にも理解できるよう平易に解説した書である.
【主要目次】
1章 なぜMRIで体の中がみえるのか
体の中を診る方法/MRIを知るためのABC/MRIの画像はどうしてできる
2章 MRI装置の話
MRI装置の構成/MR信号を作りだす磁石/勾配磁場の発生/ラジオ波(RF)コイル
3章MRIができること
代謝情報の画像化/13C-MR画像/代謝産物の追跡/こんなこともできるMRI
4章 脳の活動をfMRIで診る
fMRIの特長/MR法の造影効果/fMRI導入への糸口/fMRIの応用例
5章 これからMRIは何を診ようとするのか
鮮明なMR画像を得る/ES細胞の体内追跡/アルツハイマー病を診る/応用への展望/課題の克服ほか
<用語解説のほか各章にコラム・こぼれ話なども掲載>
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■好評発売中
未来のゆたかさに向けた新たなサイエンスのあり方を求めて
続く世代に何を渡すのか─ゆたかさ・環境・科学技術
四六判・150頁・定価1300円(税込)
武田計測先端知財団 編
鈴木基之(放送大学 教授・東京大学 名誉教授)・本田国昭(大阪ガス㈱ 理事)
藤田博之(東京大学生産技術研究所 教授)・安田喜憲(国際日本文化研究センター 教授)
ISBN-978-4-7598-0342-6 |
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これまでの環境・エネルギー論からさらに一歩踏み込み,「持続可能」な「ゆたか」な社会を、という視点に立って,どのような生活形態を選択し,課題解決のために先端科学技術をどう生かしてゆくのか、科学技術はどうあればよいのかなどについて,講演,対話・討論形式で語る.
「成長のパラダイム」から「持続性のパラダイム」への変換の重要性を説くと共に,地球環境の議論に一石を投じる.
【主要目次】
1章 夢のある水素エネルギー社会(本田国昭)
温暖化は既に進んでいる/私たちはこれからどうすればいいのか/なぜ水素なのか/水素はどのようにして作られるのか/効率よく水素を使うには/国は今
2章 マイクロマシンの拓く豊かな社会(藤田博之)
技術の進歩と人間・社会の変容/MEMSによる気の利く機械/マイクロマシン技術の基本/マイクロマシンの応用分野/無線通信への応用/マイクロ化学チップと医学への応用/これからの豊かさとは
3章 生命文明の時代を築く新たなサイエンスを求めて
(安田喜憲)
地球のすばらしさに感動する計測技術/年 縞/温暖化の影響を最も受けるのはモンスーンアジア/なまはげとモアイ/軟着陸できる文明モデルが必要/命のすばらしさに感動する社会/森は命の宝庫/砂漠で誕生した一神教/稲作漁撈民
4章 未来の豊かさに向けて
(鈴木基之・本田国昭・藤田博之・安田喜憲)
人類がはじめて経験する有限の時代/成長のパラダイムから持続性のパラダイムへ/社会システムをどう変えるのか/自然観の欠如を科学技術がどう補うのか/将来をどうデザインするのか/五百年の時定数で未来を考える/まとめ |
■好評発売中
今なぜキャパシタが注目されているのか
未来エネルギー社会をひらくキャパシタ
四六判・122頁・定価1365円(税込)
石川正司(関西大学工学部教授)著
ISBN978-4-7598-0341-9 ≪先端科学技術をやさしく紹介するシリーズ⑦≫ |
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電気を思いのままに貯め,必要な時に必要な量と速さで取り出せるキャパシタは,電気自動車(EV)や太陽光発電などの未来エネルギー社会を支える多彩な分野における必須の蓄電デバイスとして注目を集めている.
これだけは絶対知っておきたいキャパシタの基礎や最新の知識,未来展望などについてやさしく解説する.
関連分野の研究者・技術者だけではなく,エネルギーや環境に関心の深い一般社会人や学生にも格好の一冊である。
【主要目次】
1章 キャパシタとは何だろう
コンデンサとキャパシタンスの考え方/電気二重層キャパシタとは/電池とキャパシタの比較/キャパシタが貯めるエネルギー/キャパシタが発生するパワー
2章 キャパシタは何に使えるか
回路部品として/従来のパワー用途/新発想の使い方─省エネへの期待と貢献/自動車へどのように使われるか/広く家庭や産業界へ/自然エネルギーと共に
3章 キャパシタを強力にする材料
驚異の電極材料・活性炭/キャパシタ電極の作り方/ナノカーボンを電極に電解質の秘密/ゲル状電解質/イオン液体の電解質
4章 キャパシタの新しい考え方
レドックスキャパシタ(1)─無機材料電極/レドックスキャパシタ(2)─高分子電極/ハイブリッドキャパシタ/従来のキャパシタ |
■好評発売中
微生物の多様性とポテンシャル.遺伝子組換えから人工細胞創成へ
微生物と共生しよう─パワフル微生物の応用─
四六判・106頁・定価1365円(税込)
今中忠行(立命館大学理工学部教授・京都大学名誉教授)著
ISBN4-7598-0340-8 ≪先端科学技術をやさしく紹介するシリーズ⑥≫ |
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南極のような極寒地や火山の火口といった超高温地域にすむ極限環境微生物などは,特殊な能力を備えて環境に適応している.こうしたパワフル微生物の遺伝子を応用したニューバイオの実際や,人工細胞の創成,環境汚染物質の微生物による分解・除去といった最先端の生物工学の姿までをこの道のエキスパートがやさしく簡潔に紹介する.
昨年度の第46次南極観測隊隊員でもあった著者の南極での挿話などもまじえながらの最新の解説には興味が尽きない.
【主要目次】
1章 微生物とは
微生物とは/地球の先住民は微生物/新しい分離法/微生物を分離してみよう/地上より地下の微生物の方が多い/ 1%の微 生物しか分離できていない
2章
極限環境微生物
微生物のポテンシャル/100℃でも元気な微生物/超好熱菌の
耐熱性の秘密/南極の特殊微生物
3章 人類生存は微生物のお陰
将来に備えるために/環境を整えてくれる微生物/消化を助けてく れる微生物/汚染物質を分解除去してくれる微生物/伝 統的
バイオとニューバイオ
4章 パワフル微生物の創成
遺伝子組換え微生物/人工モデル細胞はつくれるか
5章 微生物の利用と広がる未来
人間として守るべきルール/産業界における微生物利用/国 際的な取り決めと今後の課題/微生物の利用と広がる未来 用語解説/トピックス
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■在庫切れ
発光性分子の研究・開発は今熱い!
光る分子の底力─発光体デザインの魅力─
四六判・108頁・定価1365円(税込)
長谷川靖哉(奈良先端科学技術大学院大学助教授)・柳田祥三(大阪大学名誉教授)著
ISBN4-7598-0339-4 ≪先端科学技術をやさしく紹介するシリーズ⑤≫ |
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最先端の電子機器や各種のセンサー,蛍光ペンや発光性インクなどの日常生活用品まで種々の分野で応用され,情報・通信や省エネ・環境の観点からも脚光を浴びる発光性分子材料.これらの「光る分子」の研究はいま最も熱い研究・開発分野の一つである.
本書は,はじめて「発光性分子を扱ってみよう」というかたがたに専門的な解説は最小限に留めて,基本的な知識やアイデア,応用,設計戦略,未来の可能性について紹介.
大学1~2年生およびこの分野を専門としない研究者や技術者も,「光る分子の魅力」と「研究の動向」が把握できる.
【主要目次】
口絵カラー写真
1章 光る分子の世界
光る分子の世界へようこそ/よく光る分子材料の研究・開発は今熱い
2章 光る分子とその光り方
よく光る有機分子/よく光る金属錯体
3章 光る分子のしくみ
エネルギーを与えて分子を光る状態にする/どれくらいのエネルギーを分
子に与えればよいのか?/光る分子のしくみについての総括
4章 よく光る分子材料をつくるための戦略
戦略1:エネルギー移動を考えて/戦略2:熱失活過程をいかに分子設計
で抑えるか/戦略3:金属錯体構造の対称性と発行挙動/戦略4:酸素に
は気をつけて/戦略5:全角運動量を考慮してみよう/他に分子材料を設
計するために必要なこと
5章 発光性分子材料の応用とその未来
産業界とのつながり/発光性分子材料の未来
6章 発行現象を考えるためのAppendix
軌道の簡単なおさらい/Judd-Ofelt解析の方法 |
■好評発売中
先端科学技術を支える磁石。車はガソリンのエンジンから「磁石のエンジンへ」!
磁石は地球を救う─省エネ時代のエース─
四六判・100頁・定価1260円(税込)
篠原 肇(東北大学客員教授)・徳永雅亮(東北大学客員教授)著
ISBN4-7598-0338-6 ≪先端科学技術をやさしく紹介するシリーズ④≫
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最近,環境はもとより,エネルギーや資源の問題を解決する一環として,従来のガソリン車に替わるハイブリッド車の開発や風力発電,さらには節電冷蔵庫やエアコンをはじめとする節電家電製品などの開発が活発に行われており,そこには種々の磁石が使用され,活躍している.
本書では,環境をはじめとした省エネ・情報・医療などにおいて注目を浴びる新しい磁石を紹介し,磁石のメカニズムや,研究・応用の現状などを極めてやさしく紹介.
これらの問題に関心を抱く高校・大学生から研究者の卵までを広く読者対象とした入門解説書.
【主要目次】
1章 省エネ・環境・情報時代のエース
脚光浴びる磁石/「磁石」って何だ
2章 磁石が地球を救う
(京都議定書の発効/磁石で自動車が変わる/磁石は発電を変
える/磁石は生活を豊かにする/磁石は産業を支える/磁石は
情報を豊かにする/磁石はバイオ技術や医療を支える)
3章 より強力な磁石を求めて
(磁石の歴史/より強力な磁石の可能性は/磁石産業の動向と
世界の情勢/まとめ)
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■好評発売中
レーザー微細加工の基礎からナノバイオへの応用までコンパクトにやさしく紹介
レーザーが拓くナノバイオ
四六判・100頁・定価1260(税込)
増原 宏(奈良先端科学技術大学院大学特任教授)・細川陽一郎(奈良先端科学技術大学院大学特任准教授)著
ISBN4-7598-0337-8 ≪先端科学技術をやさしく紹介するシリーズ③≫ |
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世はナノテクノロジー時代を迎えている.ナノテクノロジーにおけるレーザーの優れた微細加工・操作技術は,発展著しいバイオテクノロジーに応用され,遺伝子やタンパク質,細胞の一つずつを人間の思うがままにコントロールするための新しいツールとして用いられている.
本書では,この注目のレーザーを用いたナノバイオテクノロジーの基礎から応用までの全体像を,コンパクトに極めてわかりやすく紹介.そのため化学,生化学,生物,医学を学ぶ若い大学1~2年の学生から,レーザーについては素人だがレーザーを自分のバイオ研究に応用してみようという若い研究者まで,レーザーの専門家以外の人々が広く理解できる格好の入門ガイドブックとなっている
【主要目次】
1章 ナノとバイオのかけ橋となるレーザー
2章 細胞一つを自在に切るレーザーメス
3章 細胞一つを自在に動かすレーザーピンセット
4章 細胞にやさしいフェムト秒レーザー |
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■在庫切れ■
電子レンジから生まれたスピーディーでクリーンな驚異の化学合成法
化学を変えるマイクロ波 熱触媒
四六判・96頁・定価1155円(税込)
柳田祥三(大阪大学名誉教授)・松村竹子(奈良教育大学名誉教授)著
ISBN4-7598-0336-X ≪先端科学技術をやさしく紹介するシリーズ②≫ |
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本書は「電子レンジのマイクロ波が化学反応を変える!」ということを実際の例を通して体験し理解していただくためにやさしく紹介したわが国初めての入門・解説書.マイクロ波を用いる分子・物質合成や種々の新材料創出に興味をもつ若い研究者・学生をはじめ,関連分野 で「これからの自分の実験や研究に取り入れてみよう」 と意欲に燃えるかたがたに大いに役立つ一冊である。
【主要目次】
1章 化学反応を革新するマイクロ波熱触媒
はじめに/太陽光もマイクロ波も電磁波の仲間/マイクロ波が物質に
あたるとなぜ温まるのか/有機合成反応でのマイクロ波の効果/マ
イクロ波反応装置
2章 マイクロ波によるフラッシュ反応
実験室用のマイクロ波反応装置の歩み/温度制御が可能な導波管
型マイクロ波反応装置/家庭用電子レン ジを改良・工夫して行った
マイクロ波熱触媒反応例/マイクロ波を用いる実験上の注意点
3章 マイクロ波による多彩な有機合成
はじめに/置換反応/不可反応/環化反応/開裂反応および脱保
護基反応/還元反応/酸化反応/転位反応およびラセミ化反応/
その他の反応 |
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■好評発売中
やさしい環境・分析化学の実験書
ベーシック 分析化学実験 ─環境理解へのツール─
B5判・132頁・定価2415円(税込)
片山幸士(人間環境大学教授)・木曽祥秋(豊橋技術科学大学教授)編著
ISBN4-7598-0335-1 |
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分析化学の基本原理と基本操作をマスターすることに重点を置き,それぞれの大学によって 異なる化学実験を見直し,共通の基礎・重要項目や現代に即応できる内容を検討した,簡潔
でわかりやすい実験教科書.
「21世紀は環境の世紀」と言われている点から,環境試料,特に水試料に関する項目が豊富である.また,基本・重要事項と各章における項目との相互の関連がすぐにわかるなど,随所に初学者向けの教科書としての細かな配慮がなされており,教養教育および専門基礎教育の化学実験書として最適.
【主要目次】
Part 0 分析化学実験から学ぶこと
基本事項/基本操作
Part 1 化学分析の基礎
定性分析/重量分析/容量分析/吸光度測定/クロマトグラフィー
/抽出
Part2 環境水質分析
全溶解性物質(TDS)/浮遊物質(SS)/へキサン抽出物質(n-Hex)
/アルカリ度/溶存酸素(DO)/生物学的酸素要求量(BOD)/化学
的酸素要求(COD)/硝酸態窒素/亜硝酸態窒素/アンモニア態窒
素/ オルトリン酸イオン/クロロフィルほか
Part 3 機器分析
全有機炭素(TOC)/原子吸光法,フレーム発光法/ガスクロマトグ
ラフィー(GC)/高速液体クロマトグラフィー(HPLC)/イオンクロマトグ
ラフィー/熱分析 /X線回折 ほか
付 録 試薬と試料の保存/濃度の単位/測定誤差と有効数字/基本単
位・定数/基本的な実験器具 |
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■在庫切れ
DHAをとるだけでは頭は良くならない!
脳に磨きをかける必須脂肪酸
四六判・164頁・定価1680円(税込)
中川 八郎(大阪大学名誉教授・医学博士)著
ISBN4-7598-0298-3 ≪先端科学技術をやさしく紹介するシリーズ①≫ |
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頭の働きを高めるパワフルな必須脂肪酸! これをバランス良くとることが最も大切であり,脳の活動が高まれば,ボケや視力減退,運動障害は改善される. 最新の必須脂肪酸に関する豊富な知識は,子供たちの脳の健全な発育や,高齢者の老人性痴呆症を防ぐ大きな力となり,壮年者には自分の能力をフルに発揮させる契機となっている.
では,必須脂肪酸を「どのように」「どれだけ」とればいいのだろう,という問いへの答えやヒン トを含めて,長年,「脳の栄養」について日本の研究を先導されてきた著者が,最新の知見を一般人向けにやさしく、簡潔に,しかも極めて興味深い「読み物」として解説.
【主要目次】
2章 必須脂肪酸の作用
3章 必須脂肪酸のアンバランスと脳の異常
4章 脳における脂質環境
5章 必須脂肪酸の脳への効用
6章 必須脂肪酸と脳の働き
7章 脳の発育、認識、情緒障害と必須脂肪酸
8章 加齢と老人性痴呆症
9章 脂質の脳内への輸送
10章 脳を磨くには必須脂肪酸摂取のバランスが最も重要
11章 必須脂肪酸のアンバランスによるいろいろな病気 |
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