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講師:野木 義昭 氏 

一般社団法人日本経営協会講師 自治体法務研究所 副代表 
中央大学法学部卒業。東京都主税局に入庁。練馬、台東、墨田、中央、足立等各都税事務所において、不動産取得税、固定資産税、徴収事務を担当する。1996年東京都主税局専門講師(不動産取得税、特別土地保有税)を委嘱される。現在、自治体法務研究所副代表。
  令和6年度〔専門実務研修〕
 「税務事務(応用)《市町村民税課税》」研修  
 
9/19(木)~9/20(金)  

法令の根拠を再度学び直す必要性を学んだ。当たり前だと思って、おこなっている業務の根拠が本当にあっているのか、知らずにおこなっていないかを再確認する必要性を感じた。
すごく内容が濃く、実際の業務で起こりうるケースについての対処法、根拠法令について学ぶことができ勉強になった。
実際に行っている事務の内容や課題について共有することができ、有意義であった。
講師の話の内容、研修の内容ともに非常に良いものであった。多くの学びを得られました。
グループワークで様々な自治体の方の状況ややり方などを共有することができた。
一見同じ意味に見える単語や使い方を深く理解することができた。
自分の税に対する習熟度が足りていないことを痛感しました。グループ討議でも、他の市町村の方も年数の短い方が多く、なかなか意見が出てこなかった。
他市町村の職員の方々と意見を交わしながら問題を解いていくことで、自分自身に足りない知識が目に見えました。
 



 
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