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講師:中山 裕嗣 氏 

税理士 川崎市財政局収納対策部収納対策課滞納整理指導嘱託員 
東京国税局徴収部徴収課長、東京国税局徴収部次長、横浜中税務署長(東京国税局管内)などを歴任。2014年税理士登録。税務大学校その他県・市において、租税徴収関係の研修講師を担当。東京国際大 学院非常勤講師、東京地方税理士会税法研究所研究員。
  令和6年度〔専門実務研修〕
 「税務事務(応用)《徴収》」研修  
10/17(木)~10/18(金)

各財産や債権の特性から関わる法律、差押方法等わかりやすい図や例を用いて、非常に多くを学ぶことができた。
新しい滞納整理手法で、差押方法がいろいろあることに気づけて、今後そのような事案がでたら差押に動いていきたい。
実践事例の少ない差押財産の差押方法を学んだことで、自分の案件にも有効であると思われる滞納処分の方法を学べた。
なかなか徴収に関して、時間をかけて勉強する機会がないため、大変勉強になった。
社会情勢に即した内容を反映した研修であり、大変勉強になった。
都会や大きな街での実態を交えて講演いただきましたが、小さな田舎と比較し、問題視している部分や滞納処分について、ギャップがあるように感じ、あまり参考にできない部分もあった。
配布されたテキストだけでも充分知識を得られた。色々な手法があり、とても参考になった。
他市町村職員と交流する機会はほとんどないが、この研修のおかげで同じ仕事をしている方々と交流することができ、非常に参考になった。




     
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