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講師:野木 義昭 氏 

一般社団法人 日本経営協会講師 自治体法務研究所 副代表
中央大学法学部卒業。東京都主税局に入庁。練馬、台東、墨田、中央、足立等各都税事務所において、不動産取得税、固定資産税、徴収事務を担当する。1996年東京都主税局専門講師(不動産取得税、特別土地保有税)を委嘱される。現在、自治体法務研究所副代表。
  令和6年度〔専門実務研修〕
 「税務事務(基礎)《固定資産税課税》」研修  
 
8/6(火)~8/7(水) 

この研修で、自分の中の答えができたので不安にならず、窓口に出られそうです。
今回の研修で固定資産税課税について様々な視点から学びを深めることができた。特に相続については身近に起こりうる問題に深く追求して頂き、大変ありがたかった。
普段行っている業務が何によって定められており、何に基づいて行われているかを学べた。
固定資産税の全体像を改めて確認できた。日頃の実務のベースとなる内容であり有意義な研修であった。
通常業務を行っている中での根拠の法令など考え方の基本が理解できた。
説明は分かりやすいものでしたが、科目が前後すると分かりづらいと感じる場面が多々あった。
難しい言葉は使わない説明だったのでわかりやすかった。
全体的に例え話や同じ話が多く、もう少しテキストに沿って研修をしていただけたら理解が深まると思った。
難しい用語や税法等の専門知識を身につけなければいけないと思っていたが、ポイントを押さえ基本知識を理解するところから入ると、頭の中が整理されたようにわかりやすく感じられることがわかった。
 



 
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