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講師:三木 信博 氏 

三木信博税理士事務所 税理士 千葉商科大学客員教授 
税務大学校専門教育部教授、国税不服審判所本部審判官、東京国税局特別整理総括第二課長、東京国税局徴収課長、東京国税局徴収部次長、渋谷税務署長を経て、2019年退官。同年税理士登録。「滞納処分解体新書」(著書)、「実務家のための国税通則法」(共著)、雑誌「税と経営」に不定期連載中。
  令和6年度〔専門実務研修〕
 「税務事務(基礎)《徴収》」研修  
 
7/25(木)~7/26(金)  

今年4月から税務課へ配属されてから、実際に業務としておこなってきた滞納処分や差押等、教えてもらいながら作業していたが、研修を受けてみて、その仕組みや意味、理由等がわかり理解することができた。
とても勉強になった。納税担当になってから、どこかずっと不安でしたが、同じ担当の人たちの支え、土台、滞納者の方の拠り所となれるように頑張ることを怠らず、職員に近づいていくことができたらと思う。
2日間で学んだことを復習し身につけることで、よりスムーズに滞納整理に取り組むことができると感じた。
事例などを挙げながらの説明がとてもわかりやすかった。
今回の研修で徴収業務をする側にはこんな権力があり、この場面で使用するなど、一例を挟んで説明していたので、分かりやすかった。
基礎研修なので、業務をすでに行っている前提の話で講義が進んでいったので、わからない部分も多々あった。
実務経験をして講義を受けると理解しやすく陥りやすいミスの話も分かりやすかった。単純な徴収の説明ではなかった点が良かった。
法律の解釈についての話が面白かったです。業務をする上での心持などを学べて良かった。




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