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講師:大﨑 映二 氏 

一般社団法人日本経営協会専任講師 行政アドバイザー 
1974年に東京都東久留米市役所に入職後、障害福祉課長、会計課長、財政課長、企画調整課長、子ども家庭部長を経て、2007年に教育委員会教育部長を最後に退職。09年まで民間のコンサルタント会社において、テクニカルアドバイザー(財政改革アドバイザー)として、行政評価を中心にした地方公共団体の行財政改革に向けた活動を実施。現在は、行政アドバイザーとして総合計画、行政評価、予算を連動させる手法を中心に、地方公共団体のサポートを行っている。
  令和6年度〔専門実務研修〕
 「財政実務・資金管理」研修  
11/7(木)~11/8(金)  

ずっと聴いていたいと思える研修は初めてだった。参加することができて良かった。
講師が元市町村職員の方だったので、実体験や実例を交えてお話しいただき大変わかりやすかった。
資料、説明とも素晴らしい内容だった。
財政実務に特化した内容で2日間あれば有難い。また資金管理についてもポイントだけでなく時間をかけて学ぶ研修があれば良いと感じた。
日々の仕事が多く、時間内にこなすことだけを念頭に業務を行っていたが、自分の行っている業務の関係法令を学び、理解した上で業務を行うことが大切だと気づいた。
今の業務のかゆい所に手が届くような内容だった。
この業務に係る職員にとっては、不可欠な研修であると感じた。
慣例化している事務を今一度見直してみようと思った。
 



 
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