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講師:上前 拓也(かみまえ たくや) 氏 

一般社団法人日本経営協会 講師  合同会社 友歩 代表
社会福祉法人を母体とする道内大手企業に13年間勤務。新入社員研修や社員教育、システムエンジニア等、様々な業務に関わる。その後、2009年、合同会社 友歩設立。企業向けのコーチング、コミュニケーション、集中力向上に関する研修や講演、ライブトーク活動等、幅広く活動中。
  令和6年度〔一般研修〕
「指導能力」研修
 
【第1回】6/20(木)~6/21(金)   【第1回】

部下への指導や日常の関わり方など、どの様に接していくのが良いのか具体的に学べた。
新任の係長で部下の指導に不安があり受講した。講義内容は期待以上で、これまでの自身の指導内容に驚いた。学んだ内容を早速職場で実践してみようと思う。
部下に配慮し成長を促すことも必要だが、リーダシップをとって業務を遂行していくことも重要だと学んだ。
ロールプレイングを交えた進行で、とてもわかりやすかった。
指導について実践を交えながら教わることができ、他の市町村の方々とのロールプレイングも大変良い刺激となった。
講師の話しはとてもわかりやすく惹きつけられた。例題や体験談があり良かった。
有意義な研修だった。参加者のみなさんが一所懸命参加しており同じ悩みを分かち合えたことも嬉しかった。
内容は適切だったが、民間企業を想定した例が多かったので、少し違和感があった。
コーチングとティーチングの違いが分かりやすく、相手の成長にあわせて使い分けることが重要であると気づいた。




【第3回】7/23(火)~7/24(水)

今回の研修で、特に、コミュニケーションの重要性を学んだ。今後、部下に接する時など気をつけていきたいと思う。
聴く、伝えることの重要さに改めて気がついた。特に意識して行う必要があり、日頃から実践して身につけたい。
近い立場の方々との情報交換を交えて研修を受けることができ、多くの気づきがあったと感じている。
コーチングとは、相手に教えるばかりではなく、相手から能力を引き出すことを学んだ。
指導能力のみに関わらず、相手への説明方法やコミュニケーションまで教えていただけたので非常に有意義な研修となった。
声が聞きやすく、都度、具体事例を挙げて説明してくれるので、理解しやすかった。
昇任後、できるだけ早い時期の受講を勧めている理由がよくわかった。
部下への接し方や、上司が自分に求めていることは何なのかという事に悩んでいたが、そのヒントを教えてもらう事ができたと感じている。
【第5回】9/24(火)~9/25(水)    

この研修で、部下への支援方法を学ぶとともに、非常に勉強になり今後に活かしていきたいと思う。
様々な研修を受講してきたが、この研修は自身の今後に大変ためになるものであった。
ロールプレイ等アウトプットの時間が多く、学びにつながった。
座学と実技のバランスが良く、大変ためになる研修であった。
自分のこれまでやってきた指導方法で改善すべき点に気づく事ができ、コーチングの一歩ふみこんだ所の話を聞けて良かった。
職場で直面する具体的な問題を想定したトレーニングは現場に戻った際にすぐに活用できる実感を持てた。
コミュニケーションとコーチングの話はとても勉強になった。
   
   
【第7回】10/15(火)~10/16(水)     

この研修でコミュニケーションの大切さと相手を尊重することを学んだ。
講義とロールプレイングのバランスが良く、眠くならずに受講することができた。
役場のマネジメント研修でもこのような内容が必要だと思った。
アウトプット中心の研修だったので、体験をとおして学ぶことができた。
自分のこれまでの働き方、部下や同僚とのコミュニケーションにおけるくせ、苦手なところに気づき、それを解決する術を学んだ。
演習を常に行うことで、トレーニング感覚で習得することができた。
部下への指導方法が明確になったことで指導に対する疑問が減った。
   
     
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