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講師:越智 重和 氏

一般社団法人日本経営協会講師 ホスピタリティマインド 代表
1990年中央大学卒業後、三井観光開発(株)入社。三井アーバンホテル大阪配属を経て、92年に本社人事部に配属。採用や新入社員教育を担当する。2001年から社内外でホスピタリティ論やマネジメント論の講師として活躍。07年独立し、ホスピタリティマインド代表に就任。地方公共団体や民間企業にて、マネジメントやリーダーシップ研修などの講師として活躍中。
  令和6年度〔一般研修〕
 「指導能力」研修  
 
【第2回】7/2(火)~7/3(水) 【第2回】

上司と部下の関係性、部下に対する接し方など数多くのことを学び、気づくことができた。
他市町村との交流もとても良かった。
監督者の心構え、テクニックを学んだ。他部署とのかかわりについても考えさせられた。
監督者としてのマネジメントについてや、基本的な気持ちの持ち方、普段の業務のやり方についても今後に生かせる部分が多かった。
資料が細かくまとめられているため、読み上げていく形式が単調に感じた。グループワーク以外にも、研修全体の展開に緩急があると良いと思った。内容については、改めて学べた部分もあり、非常に満足している。
今回の内容は若い係長が受講できるとよい内容だと思った。
基礎的な内容が多かったため、浅く広くよりもう少し深い内容だとさらに良くなると感じた。
 



【第4回】8/5(月)~8/6(火)

1日目と2日目でグループワーク構成を変えていたのがよかった。
グループワークが難しかったけれど、実践的で勉強になった。
他市町村の係長の方から、話しを聞くことができてよかった。
これからやるべきこと、やった方が組織にとって、部下にとっていいことが明確にわかった。
4月より係長を任命され、自分がどのように仕事をすればよいのかわかっていなかった部分について、わかった気がする。
演習があるとメリハリがあって時間があっという間に過ぎ楽しく終えたので、頭により残った。
普段の業務からも意識している点、考えている点を改めて言葉として具体的に見ることが出来たのが良かった。
 
【第6回】10/8(火)~10/9(水) 

業務の効率の大切さを再認識した。
マネジメントへの考え方・役割・具体的な対応について学ぶことができた。
これまで部下をもったことがなかったが、部下育成の重要生や、係長級の役割やあり方を学ぶことができた。
グループワークを通して様々な意見、考え方を聞けた。
フォロアーを育てている最中。同じ目標を一緒に考え、取り組めるフォロアーを育てていきたい。
係長として組織の中でどのように立ちまわるのか勉強になった。
交流を深める演習内容で、研修の主旨に合った内容だった。
 
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