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講師:丹羽 將喜 氏 

一般社団法人日本経営協会 講師
マナビクス 代表 ワークショップデザイナー
中央大学文学部社会学科卒業。大手メーカーを経て、コンサルタント会社の人事教育部門で新入社員・マネージャー研修を担当。その後、大手ロジスティクス会社の人事教育部門にてチームリーダーとして育成体系の設計から、講師まで社内教育全体を担当。2012年から独立し、研修講師およびワークショップデザイナーとして活躍中。
  令和6年度 〔一般研修〕
「管理能力」(オンライン)研修
 
【第9回】11/26(火)~11/27(水)《ZOOM開催》

オンラインなのに、受講者が受け身にならず参加できるような工夫があった。
自分自身、上司から教育を受けたことがなく、心の奥で部下は勝手に育つと思っていた部分があることに気がついた。まずはしっかり話を聞いて、本人のためにどうしたらいいかと考えたい。悩んだ時は、今回の資料を読み返してバイブルにしたいと思う。
グループワークを通じて、研修内容にしっかり向き合うことができた。自分のコミュケーションスキルの把握、向上についても、同時に意識することができた。
相手の長所を褒め、弱みをチャンスに変える方法を学んだ。
演習から意見交換する場面が多く、もう少し座学の時間があればよいと思った。
自分の思い込みや、バイアスのかかった思考をベースに対応していた面が多かったと認識できた。
特に「傾聴」が参考になり、日々の業務に生かしていきたい。
ただ聞き流すだけでなく、適度なグループワークがあることにより、飽きずに参加できた。
【第10回】1/23(木)~1/24(金)《ZOOM開催》  

自らのリーダーシップ、マネジメントに関する意識の低さに気づいた。今後は、チームメンバーと話してお互いの考えを理解しながら、共通の目標に向かっていけるように努めます。
問題のある点に着目しがちであったが、KPT手法を活用し、良い部分も含めて指導にあたるよう意識が変わった。
演習の際、時間配分が難しく、グループ全員の意見を聞けない場面があった。
グループ討議はとても苦手だが、色々な方と話が出来て楽しむことができた。
管理者としての話す、訊くの組み立て方、現状の分析から目標への道筋を立てる手法など、参考になる内容だった。
説明後(講義)に演習とグループ討議を繰り返すことで、知識が定着しやすい内容だった。
フィードバックについては、自分でも心掛けていきたい。
自分の考えが絶対と思っていたのを反省した。いろいろな考え方を知れて良かった。
今回の研修を受講して、特に部下の育成について意識が変わった。
演習が多かった。他市町村の意見も聞けるので良い事だと思いますが、講義の内容を重視した研修の方が良いと感じた。
 
   
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