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講師:小山田 剛 氏 

一般社団法人日本経営協会 講師 合同会社医業経営科学 代表社員
公益社団法人日本医業経営コンサルタント協会 医業経営アドバイザー
神奈川大学経済学部経済学科卒業。(株)モロオ入社。その後、(株)行政マネジメント研究所専任講師として地方公共団体の研修に従事。2011年に(株)八神エモーション入社。15年に独立し、研修講師やまちづくりコーディネーターとして活躍。
  令和6年度 〔一般研修〕
「管理能力」研修
 
【第3回】7/25(木)~7/26(金)   【第3回】

相手の話を聞く傾聴のスキルの大切さを実感した。
特に、ハラスメント及びリーダーシップについて、改めて意識を持つきっかけを掴むことができた。
自身の指導力の不足を痛感した。研修で学んだことを活かし良い職場にしたい。
ほめ方、叱り方、クレーム対応は特に改めて学ぶことで、職場に戻ってすぐに活用できると感じた。
グループでの意見をまとめるのに時間を要すため、演習の時間がもう少し確保できていると良かった。
小山田講師の話しは大変わかりやすく、勉強になった。
グループワークでは、課内における打ち合わせや、方向性の出し方・進め方を行うにあたっての考え方が参考になった。
グループワークで他市町村職員と情報交換できたので、対面での研修に参加できて良かった。
管理職員としてだけではなく、役場職員として必要なことを改めて学ぶことができた。
どれも不可欠な内容だと思うが、内容を絞って深堀しても良かった。特に叱り方の部分はもう少し聞きたかった。




【第6回】10/17(木)~10/18(金)

リーダーシップと働きやすい体制作りや、部下の指導育成の大切さについて改めて気づかされた。
ファシリテーションを行うことで違う結論になることや、傾聴のスキルで「うなづき」一つで話しやすくなることを学んだ。
ハラスメントについて学べた。
自分の不得手とするところが明確になった。
他市町村の方々と情報交換ができる場であるため大変良かった。
他の自治体の職員も同様の悩みがあることが理解できた。
管理職として、傾聴・コーチング・承認(ほめる)ことの重要性についてとても勉強になった。
演習を通じて合意形成の難しさや、リーダーシップを発揮して取りまとめる難しさを実感した。
 
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