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講師:黒坂 昭一 氏 

税理士 (元)国税庁徴収部管理課課長補佐 
1998年国税庁徴収部管理課課長補佐、東京国税不服審判所副審査官、杉並税務署副署長、税務大学校研究部教授などを歴任、2007年大曲税務署署長、08年東京国税局徴収部特別整理部門統括国税徴収官、同納税管理官、同主任国税訟務官を経て、12年東村山税務署署長、14年退官・税務士登録、現在は、税理士・大学客員教授・地方公共団体の徴収指導員・執筆・講演活動などに活躍。
  令和6年度〔専門実務研修〕
「自治体債権回収」研修
 
8/29(木)~8/30(金)  

4月から債権回収に係る業務を担当しているが、基本的な知識が足りてないと感じていたため根拠などを知ることができ、大変勉強になった。
正しい債権回収の手法を学んだ。
講師は、経験談を交えて説明されており実例がイメージしやすく理解しやすかった。
他の自治体の債権回収の状況について、グループワークを通じて知れてよかった。
公営住宅使用料の債権回収について必要な知識が修得できた。
講師が、自治体職員の視点に立ったお話をしてくださり大変勉強になった。
国徴法、地税法を使うことができない債権を回収するための流れや、債権管理条例の大切さを学ぶことができた。
研修カリキュラム的には2日間日程では少し短かったと思う。
公債権と私債権を比較しながら進んでいたので、税を扱っている自分は、何がどう違うのかわかりやすかった。
 



 
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