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講師:江原 勲 氏 

自治体法務研究所 代表 
東京都主税局に入庁。東京都総務局法務部、課長補佐、法務専門副参事として、行政事件訴訟、民事訴訟事件、行政不服審査等を担当。総務局法務部訴訟担当副参事、総務局法務担当課長を経て退職。2002年自治体法務研究所を設立。(元)市町村アカデミー客員教授。指導分野は、行政法、政策法務、法令実務等。
<主な著書>「自治体契約の実務」(ぎょうせい)、「自治体公有財産管理の実務」(学陽書房)
  令和6年度〔専門実務研修〕
「自治体の契約事務」研修
 
11/21(木)~11/22(金)  

流れ作業となっている契約各業務の意味や、効力が生まれるタイミングを知れた。
いろいろな都道府県の判例を聞けて勉強になった。
講師の豊富な経験から話される例題は、とても興味深く参考になった。
契約関係の研修が少ないので、とても学びになった。
民法を調べることが今までなかった。民法をもっと知ることが大事と気づいた。
財産の貸付契約・売買契約等の業務を主にしているので、契約書の作成に関して大変参考となった。
独学では限界であった契約事務の根拠、法律の解釈を学んだ。
いろいろな話が、テンポ早く話されていて、どこが重要かわかりづらかった。
新たな事業ニーズや、多様なプロジェクトに対応するための、様々な契約方式を活用することの重要性を学んだ。
個人的には無駄だと思っているアイスブレイク、GWがなくて大変良かった。
今まで入札や契約書の作成で、ぼんやりとした認識で行っていた業務について、今回の研修でその業務の根拠等を学ぶことができた。




 
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