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講師:山口 貞利 氏 

やまさだ経営コンサルティング 代表  特定社会保険労務士
関西学院大学文学部卒業、(株)千趣会入社。社会保険労務士の登録とともに人事部の配属となり、目標管理制度をはじめ一連の人事制度改革(人事考課・教育・給与・退職金制度等)を構築した後、人事労務・採用のマネージャーを務める。また、社内に経営人材育成のための企業内大学院の立ち上げや運営も担う。2007年人事コンサルタント・社労士として独立。元大阪府社会保険労務士会理事、元大阪地方裁判所労働審判員。執筆としてM&A関連書籍や月刊人事マネジメントに関連記事連載。
  令和6年度〔一般研修〕
「自治体新任管理者基礎」研修
 
【第1回】7/4(木)~7/5(金)   【第1回】

厳しい状況の中で同じ管理職の立場での悩みも共感できる部分が多々あった。マネジメントとリーダーシップの重要性を再認識でき、部下の成長が自身の成長・組織の成長につながる事を学ぶことができた。
知っているつもり、分かっているつもりでも、意外と分かっていないことが多いことに気づかされた。
久しぶりに対面式での研修に参加でき、有意義な時間だった。
部下に対し感じることについて、自身の考えを改める必要もあるし、現実を受け入れる必要があると感じた。
部下との関係性について、どのように接すべきか学んだ。コーチングを実践したいと思う。
管理職としての基礎を学ぶことができて大変ためになった。
グループ演習で、他市町村の方の意見を聞くことができて良かった。
業務を完遂することも大切だが、まずは人を育てることやコミュニケーションを重視しながら良い職場にしていきたいと思った。
管理職になって何をすべきかを迷っていたことが、この研修で明確となった。
ボリュームが多いので、復習が必要。




【第2回】11/7(木)~11/8(金)

この研修で、モチベーションの実践活用、わかっているようでわかっていない、いかに実践していくかについて学んだ。
部下職員への対応方法や管理職のあり方、基礎知識など、今後の自分にとって大きな学びとなった。
これからの業務に活かしていきたいと思う。大変ありがとうございました。
課長職としての基礎的な知識がまだまだ足りない事に気づかされた。
部下とのコミュニケーションの大切さ、パワハラなどについて学ぶことができた。
グループワークも適度にあり、集中できた。
リーダーとして部下、組織をどうしていけば良いかが学べた。
組織の管理者として必須の内容でした。2日間では覚えることが出来なかったため、帰って復習したいと思う。
     
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