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講師:花咲 ともみ 氏 

一般社団法人日本経営協会 講師  オフィスブルーム 代表
メンタルトレーナー  国際セラピートレーニング協会 認定セラピスト
株式会社ワコールに7年間勤務したのち、フリーアナウンサーに転身。2003年にセラピストとして独立。 13年間で多数のクライアントにセラピーを行う傍ら、メンタルトレーナーとなる。経営者向けセミナー、企業セミナー、一般向け講座、カルチャースクールの講師としても活動の幅を広げ、現在に至る。
  令和6年度 〔能力開発研修〕
 「クレーム対応」研修
 
【第1回】7/18(木)~7/19(金)   【第1回】

クレームの本質やハードクレーム、カスハラの違い、具体的な対応の仕方、他市町村での事例など様々なことについて学ぶことができた。
民間企業向けの資料となっているところがあったので、自治体に特化した内容であるとなおよかった。
グループワークが多く、章が終わるごとに振り返りの時間もあったので、より集中して講義を聴くことができた。 傾聴の重要性と組織としてのクレームへの対応が必要と感じた。
個人のスキルだけでなく、チームで対応する方法の重要性を感じた。
対応の仕方を学ぶだけでなく、クレーム側の心情や、本質から教えてもらえたのは大変良かった。
グループ演習で自分以外の対応を見ることができ、大変勉強になった。
技法、手法はわかったが、実践が難しいと思った。
グループで何周も演習とFBをくり返すことで、質や改善策がみつかり、改めてチームプレイの大切さを身を持って体験することができた。
 



【第2回】11/26(火)~11/27(水)

当たり前のことを当たり前にやる必要性が実感できた。自分のこれまでの対応が誤っていなかったことが知れてよかった。
今まであまりクレーム対応の経験のなかった私にとって、とても勉強になり有意義な時間であった。
講師のお話はもちろん、他市町村の方との話や演習を通じて新しい発見がいくつもあり、大変貴重な経験になった。
カスタマーハラスメントが多発する現代において、クレーム対応の方法をしっかり学べる研修はとても有意義な学びになった。
普段関わることのできない方々と交流できてとても良かった。
もう少し具体的な事例研修を行いたかった。
座学とグループワークのバランスが良かった。
自身の対応の良い面、悪い面に気がつけた。また他者の意見を聞いて実践したいこともあり良かった。
   
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